しろ【代】
1 代わりをするもの。代用。「霊(たま)—」「丹がついたり、金銀の箔がついたりした木を、道ばたにつみ重ねて、薪の—に売っていた」〈芥川・羅生門〉 2 ある物の代わりとして出される品や金銭。「飲み...
しろ【白】
1 雪のような色。物がすべての光線を一様に反射することによって、目に感じられる色。「—のワイシャツ」 2 碁石の白いほうの石。また、白い石を持つほう。⇔黒。 3 紅白試合などで、白い色をしるしに...
しろ【城】
1 敵襲を防ぐための軍事施設。古代には朝鮮・蝦夷(えぞ)対策のために築かれ、中世には自然の要害を利用した山城(やまじろ)が発達したが、このころのものは堀・土塁・柵(さく)などを巡らした簡単な施設...
し‐ろ【支路】
本道から分かれた道。わかれみち。えだみち。
しろ【城】
《原題、(ドイツ)Das Schloß》カフカの長編小説。未完。著者没後、友人マックス=ブロートが遺稿のノートを整理して1926年に出版。測量士のKが城の主に雇われるが、どうしても城の内部にたど...
しろ【城】
I〔建物〕a castle城を築くbuild a castle城を敵に明け渡すsurrender a castle to the enemy城を包囲するbesiege a castle城を攻め落...
しろ【白】
I〔色〕white白が勝ったThe white team [side] won.II〔潔白〕innocence私は白ですI am innocent [not guilty].彼はまだ白か黒か分か...
しろあり【白×蟻】
a white ant; a termite
しろい【白い】
white肌の色が白いhave a fair complexion/be light-skinned白い紙〔何も書いていない〕a blank piece of paperドアを白く塗るpaint...
しろいあわ【白い泡】
white bubbles
しろ【城】
[共通する意味] ★外敵を防ぐために四方を堅固にした建物。[英] a castle[使い方]〔城〕▽城を守る▽城を築く▽城を明け渡す〔とりで〕▽堅固なとりでを築く▽とりでを守る[使い分け]【1】...
しろ【白】
[意味] 色の名。無彩色の最も明るい色。汚れのない雪や、塩の色。[英] white[使い方]〔白〕▽白の下着▽黒と白のチェック[補足]◇犯罪の容疑がないこと、また、容疑が晴れることもいう。「彼は...
しろあと【城跡】
[共通する意味] ★かつて城のあった跡。[英] the ruins of a castle[使い方]〔城址〕▽城址には石垣だけが残っている▽城址公園〔城跡〕▽城跡が公園になっている[使い分け]【...
しろい【白い】
[意味] 色が白であるさま。[英] white[使い方]〔白い〕(形)▽白い雪原▽炭が燃えて白くなる▽漂白したように白い[関連語]◆(白白) (副)いかにも白いさま。印象的に白いさま。多く、ある...
しろうと【素人】
[共通する意味] ★あることを職業、専門としない人。[英] an amateur[使い方]〔素人〕▽この作業は素人には危険だ▽素人目にはよく見える▽ずぶの素人▽素人離れした腕前▽素人筋(すじ)(...
ゴードン【Beate Sirota Gordon】
[1923〜2012]ウィーンの生まれ。5歳から15歳までを日本で過ごす。第二次大戦中は米国で過ごし、戦後はGHQの民間職員として再来日。日本国憲法の草案作成に携わり、男女平等に関する条項を起草...
しろ【子路】
[前543〜前481]中国、春秋時代の人。孔門十哲の一人。魯(ろ)の人。姓は仲、名は由。武勇にすぐれ、孔子によく仕えたが、衛の内乱で殺された。季路。
しろとり‐せいご【白鳥省吾】
[1890〜1973]詩人。宮城の生まれ。民衆詩派を結成し、芸術派と対立した。詩集「大地の愛」、評論集「民主的文芸の先駆」など。
しろやま‐さぶろう【城山三郎】
[1927〜2007]小説家。愛知の生まれ。本名、杉浦英一。経済学の知識を生かし、企業の内部や組織の裏面の人間模様を鮮やかに描き、企業小説の大ブームを巻き起こした。伝記小説も手がけ、映像化された...
シローテ【Sidotti】
⇒シドッチ