アイ‐エル‐エム【ILM】
《information life cycle management》企業などにおける情報管理手法の一。データの作成から利用・保管・廃棄に至るまでのライフサイクル全体を見直し、データの価値や利用...
アイサス【AISAS】
消費者が、広告によって商品やサービスを選定し、購入に至るまでの行動をモデル化したもの。attention(広告への注意)、interest(広告内容についての関心)、search(ネットでの検索...
アイドカ‐の‐ほうそく【アイドカの法則】
《アイドカは、AIDCA。attention(注目)、interest(関心)、desire(欲求)、conviction(確信)、action(行動)の頭文字を並べたもの》広告に接触してから購...
あお‐にょうぼう【青女房】
年若く物慣れない身分の低い女官。「近習の人々、—に至るまで」〈太平記・二〉
あきた‐じょう【秋田城】
秋田市寺内にあった古代の城。出羽柵(でわのさく)を移して天平5年(733)設置。以後、平安時代に至るまで東北経営の拠点となった。
至る
1〔達する〕 ⇒たっする(達する),とうちゃく(到着)この道は白根を経て万座に至るThis road leads to Manza via Shirane.至る渋谷〔地図などで〕To Shibu...
過程
a processそのころ会社は発展の過程をたどっていたIn those days the company was going through the process of developmen...
現時点
現時点で at present; at this time [stage]現時点ではat the present time/for the present現時点の状況the present si...
げんじてんで【現時点で】
at present; at this time [stage]現時点ではat the present time/for the present現時点の状況the present situat...
down1
downの主な意味副1 下の位置へ2 (姿勢が)低い位置へ3 (順序・序列が)下って4 (数量が)下がって5 (物を)(しっかり)留めて◆垂直軸を基準にした「下の位置へ」の意味から順序・数量など...
にいたるまで【に至るまで】
[共通する意味] ★終点・範囲を表わす。[使い方]〔に至るまで〕▽頭から足先に至るまでのほぼ全身がぐしょ濡れだ▽大都市の学校はもちろんのこと、山村の小さな分校に至るまで、統一されたカリキュラムで...
にわたって
[共通する意味] ★終点・範囲を表わす。[使い方]〔に至るまで〕▽頭から足先に至るまでのほぼ全身がぐしょ濡れだ▽大都市の学校はもちろんのこと、山村の小さな分校に至るまで、統一されたカリキュラムで...
にかけて(へかけて)
[共通する意味] ★終点・範囲を表わす。[使い方]〔に至るまで〕▽頭から足先に至るまでのほぼ全身がぐしょ濡れだ▽大都市の学校はもちろんのこと、山村の小さな分校に至るまで、統一されたカリキュラムで...
をつうじて【を通じて】
[共通する意味] ★終点・範囲を表わす。[使い方]〔に至るまで〕▽頭から足先に至るまでのほぼ全身がぐしょ濡れだ▽大都市の学校はもちろんのこと、山村の小さな分校に至るまで、統一されたカリキュラムで...
だいだい【代代】
[共通する意味] ★何代も続くこと。[英] generation after generation[使い方]〔代代〕▽わが家に代々伝わる家宝▽技術を代々伝える▽先祖代々〔歴代〕▽歴代の首相の中で...
かいぶつせいむ【開物成務】
万物を開発してあらゆる事業を完成させること。また、人々の知識を開いて世の中の事業を成就させること。人間や禽獣きんじゅうに至るまで、閉じふさがり通じないものを開き、それぞれの事物の当然の職務や事業を成就し完遂させる意から。もと易えきの目的を述べた語。▽「開」は閉じふさがり通じないものを開き発展させる意。「物」は万物。「成」は成就の意。「務」は職務・事業の意。略して「開成」ともいう。「物ものを開ひらき務つとめを成なす」と訓読する。
こおうこんらい【古往今来】
昔から今に至るまで。昔から。▽「古往」は昔。いにしえ。「今来」は今に至るまで。「今来」は「きんらい」とも読む。また、「今来古往こんらいこおう」ともいう。
ここんどっぽ【古今独歩】
昔から今に至るまでで比べるものがないほどすぐれていること。▽「古今」は昔から今までの意。「独歩」は他に並ぶものがないほどすぐれていること。
じゅうまんおくど【十万億土】
この世から、阿弥陀仏あみだぶつがいるという極楽浄土に至るまでの間に、無数にあるという仏土。転じて、極楽浄土のこと。非常に離れている意味にも用いられる。▽仏教語。「億」は非常に大きな単位の意で、「十万億土」は非常に多いという意味。
せんこふえき【千古不易】
永遠に変化しないこと。価値などが長年にわたり変化しないこと。▽「千古」は太古、遠い昔。また、そのときから現在に至るまでの長い時間。「不易」は変化しないこと。「易」を「えき」と読むときは変わる、変化するの意。
てい‐しょう【鄭樵】
[1103〜1162]中国、南宋の学者。興化莆田(ほでん)(福建省)の人。字(あざな)は漁仲。天文地理から草木虫魚に至るまで博覧を極め、「通志」200巻を著した。
バーグマン【Ingrid Bergman】
[1915〜1982]スウェーデン生まれの女優。「カサブランカ」でハリウッドにおけるトップスターの地位を確立。晩年に至るまで、映画・演劇で第一線にあった。出演作はほかに「ガス灯」「秋のソナタ」など。
フランチェスコ【Francesco d'Assisi】
[1182〜1226]カトリック教会の聖人。フランチェスコ修道会の創設者。イタリアのアッシジの生まれ。キリストにならい清貧・貞潔・奉仕の生活を守り、「小さき兄弟修道会」(のちのフランチェスコ修道...
やまもと‐さくべえ【山本作兵衛】
[1892〜1984]炭鉱労働者・炭鉱記録画家。福岡の生まれ。7歳ごろから筑豊炭田で働く。60歳過ぎより、明治末から昭和30年代の閉山に至るまでの炭鉱の様子を描き始める。平成23年(2011)、...