いき‐じびき【生き字引】
博識の人。特に、会社・役所などで過去の出来事や規則などに通じている人。
おどろ・く【驚く/愕く/駭く】
[動カ五(四)]《意識していなかった物事に、はっと気づく意が原義》 1 意外なことに出くわして、心に衝撃を受ける。びっくりする。感嘆する。「宇宙の神秘に—・く」「父の博識に—・く」 2 はっと気...
た‐しき【多識】
[名・形動]多くの物事を知っていること。博識。「博学で—な(の)人」
はく【博】
[音]ハク(呉)(漢) バク(慣) [訓]ひろい [学習漢字]4年 〈ハク〉 1 広く行き渡る。広く諸事に通ずる。「博愛・博士(はくし)・博識・博覧/該博・広博」 2 「博士」の略。「医博・文...
百様(ひゃくよう)を知(し)って一様(いちよう)を知(し)らず
博識であるが、肝心なことを知らない。また、博識であるが、本当に知っているものは一つもない。
a man of wide [vast] information
博識家
erudite
[形]1 〈人が〉学究的な;学識のある,博識な2 〈書物などが〉学問的な語源[原義は「粗野から解放された」→「学識ある」]eruditeの派生語eruditely副eruditeness名
erudition
[名](研究・読書などによる)深い知識,学識,博識
information
[名]1 U(…に関する)情報,報道,消息,ニュース≪about,on,as to≫([連語] 形+information:〔正確〕correct/reliable/accurate;〔不正確〕...
knowledgeable
[形]〈人が〉知性のある,博識の;理解力のある;(…に)精通している≪about≫knowledgeableの派生語knowledgeably副knowledgeableness名
はくがく【博学】
[共通する意味] ★知識が広い分野にわたって豊富なこと。[英] erudition[使い方]〔博学〕(名・形動)▽博学な先生▽博学ぶりが会話に現れる▽博学多識〔博識〕(名・形動)▽音楽に関しては...
はくしき【博識】
[共通する意味] ★知識が広い分野にわたって豊富なこと。[英] erudition[使い方]〔博学〕(名・形動)▽博学な先生▽博学ぶりが会話に現れる▽博学多識〔博識〕(名・形動)▽音楽に関しては...
ものしり【物知り】
[共通する意味] ★知識が広い分野にわたって豊富なこと。[英] erudition[使い方]〔博学〕(名・形動)▽博学な先生▽博学ぶりが会話に現れる▽博学多識〔博識〕(名・形動)▽音楽に関しては...
いきじびき【生き字引】
[共通する意味] ★知識が広い分野にわたって豊富なこと。[英] erudition[使い方]〔博学〕(名・形動)▽博学な先生▽博学ぶりが会話に現れる▽博学多識〔博識〕(名・形動)▽音楽に関しては...
りょうゆう【良友】
[共通する意味] ★自分に好ましい影響、利益をもたらす友。[使い方]〔良友〕▽彼は私の良友の一人だ〔益友〕▽彼女には益友がいない[使い分け]【1】二語とも話し言葉ではあまり用いられない。【2】「...
しゃ‐あん【謝安】
[320〜385]中国、東晋の政治家。陽夏(河南省)の人。字(あざな)は安石。博識で行書をよくし、王羲之らと親交があった。前秦の苻堅(ふけん)が大軍を率いて侵攻したとき、弟の謝石や甥の謝玄ととも...
ふじわら‐の‐よりなが【藤原頼長】
[1120〜1156]平安後期の公卿。忠実の二男。通称、字治左大臣・悪左府。博識多才で父に愛され、兄の関白忠通と対立。崇徳上皇と結んで保元の乱を起こして敗死。日記「台記」がある。
みなもと‐の‐つねのぶ【源経信】
[1016〜1097]平安後期の公卿・歌人。俊頼の父。桂大納言・帥(そち)大納言とよばれる。博識多芸で、詩歌・管弦に長じ、藤原公任(きんとう)と並んで三舟(さんしゅう)の才と称された。家集「大納...