くす【×樟】
a camphor (tree)
くすくす
くすくす笑うgiggle/titter/chuckle/snicker[《英》 snigger](▼titterもgiggleも主に女性が笑いたいのを抑えて笑う場合に用いる.chuckleは静か...
くすぐったい【×擽ったい】
I〔むずむずする〕ticklishくすぐったがるfeel ticklish足の裏がくすぐったいThe sole of my foot tickles.くすぐったがり屋a ticklish per...
くすぐり【×擽り】
1〔くすぐること〕tickling2〔冗談〕緊張をほぐそうと彼はしきりにくすぐりを言ったHe kept telling jokes to ease the tension.下手なくすぐりでは客は...
くすぐる【×擽る】
I〔肌に触れて〕tickleわきの下をくすぐるtickle a person under the armII〔お世辞でいい気分にさせる〕その言葉は彼女の虚栄心をくすぐったThe words ti...
くすくす
[共通する意味] ★おさえながら笑う様子。[使い方]〔くすくす〕(副)▽授業中に友だちと冗談を言い合ってくすくす笑う〔くすり〕(副)▽マンガを読みながらくすりと笑う〔くつくつ〕(副)▽くつくつと...
くすぐったい
[共通する意味] ★くすぐられたりして、むずむずした感じがする。[英] tickling[使い方]〔くすぐったい〕(形)▽犬に顔をなめられて、くすぐったい〔こそばゆい〕(形)▽背中がこそばゆい[...
くすぶる【燻ぶる】
[共通する意味] ★物が燃えて煙が出る。[英] to smoke[使い方]〔煙る〕(ラ五)〔燻る〕(ラ五)〔燻ぶる〕(ラ五)[使い分け]【1】「煙る」は、煙が立ちこめたり立ちのぼったりするようす...
くすり【薬】
[共通する意味] ★病気や傷を治したり、健康を保持、増進したりするために使うもの。[英] medicine[使い方]〔薬〕▽薬が効く▽薬を処方する〔薬品〕▽薬品の販売を手がける〔薬物〕▽薬物の使...
くすり
[共通する意味] ★おさえながら笑う様子。[使い方]〔くすくす〕(副)▽授業中に友だちと冗談を言い合ってくすくす笑う〔くすり〕(副)▽マンガを読みながらくすりと笑う〔くつくつ〕(副)▽くつくつと...
くすのき‐まさしげ【楠木正成】
[1294〜1336]南北朝時代の武将。河内の土豪。後醍醐天皇の鎌倉幕府討伐計画に応じ、幕府軍を相手に奮戦。建武の中興の功績で河内の国守と守護を兼ね、和泉(いずみ)守護となった。のち、足利尊氏...
くすのき‐まさすえ【楠木正季】
[?〜1336]南北朝時代の武将。河内の人。正成の弟。名は七郎。正成とともに後醍醐天皇に仕え、湊川で足利尊氏の軍に敗れて自害。
くすのき‐まさつら【楠木正行】
[1326〜1348]南北朝時代の武将。正成の長男。父の死後、河内守・摂津守となり、南朝軍として活躍。河内四条畷(しじょうなわて)で高師直(こうのもろなお)・師泰の軍に敗れて自害。小楠公。
くすのき‐まさとき【楠木正時】
[?〜1348]南北朝時代の武将。正成の次男。元弘の変以来各地で転戦。兄正行(まさつら)とともに四条畷(しじょうなわて)で高師直(こうのもろなお)・師泰の軍と戦い、敗れて自害。
くすのき‐まさのり【楠木正儀】
南北朝時代の武将。正成の三男。兄正行戦死以後、楠木氏の棟梁(とうりょう)として活躍。のち、南北両朝の和議を図り、あるいは北朝方につき、また南朝方に帰るなど去就が複雑であった。晩年は不明。生没年未詳。