あい‐ご【藍子】
スズキ目アイゴ科の海水魚。全長約55センチ。体は楕円形で側扁し、淡褐色の地に小白点がある。背びれ・しりびれ・腹びれのとげに毒がある。本州中部以南の沿岸にすむ。冬季に美味。
あい‐づち【相槌/相鎚】
1 鍛冶(かじ)で、二人の職人が交互に槌を打ち合わすこと。あいのつち。 2 相手の話にうなずいて巧みに調子を合わせること。「聞く人なげに遠慮なき高声、福も—例の調子に」〈一葉・われから〉
あきた・し【飽きたし】
[形ク]《「あ(飽)きいたし」の音変化。「いたし」は、はなはだしい意》ひどく嫌な気がする。やめにしたい気持ちだ。「事の乱れ出で来ぬるのち、我も人も憎げに—・しや」〈源・夕霧〉
あくがら・す【憧らす】
[動サ四] 1 落ち着きを失わせる。心を浮き立たせる。「心をそらに—・して」〈夜の寝覚・四〉 2 さまよわせる。「煩はしげに思ひまつはす気色(けしき)見えましかば、かくも—・さざらまし」〈源・帚木〉
あく・ぶ【欠ぶ】
[動バ四]あくびをする。「ねぶたげにうち—・びつつ」〈堤・逢坂越えぬ権中納言〉
開けっ広げ
I〔すっかり開いていること〕開けっ広げの窓a wide-open window風通しがいいようにと座敷を開けっ広げにしておいたThe room was completely opened up ...
上げ下げ
I1〔上げたり下げたりすること〕この窓は上げ下げして開けるWe open and close this window by moving it up and down.神経痛で腕の上げ下げに苦労...
あげさげする【上げ下げする】
fluctuate株価の異常な上げ下げに市場は混乱したThe abnormal fluctuations in stock prices threw the market into a panic.
顎
1〔人・動物の〕a jaw;〔下あご〕a chin(▼jawは骨格を,chinは外見を指す)上[下]あごthe upper [lower] jaw二重あごa double chin二重あごのdo...
あごをなでる【顎をなでる】
あごをなでながら笑った〔自慢げに〕He smiled complacently.
にんまり
[共通する意味] ★思いどおりになってひとりで声を出さずに笑う様子。[英] complacently[使い方]〔にんまり〕(副)スル▽まんまと大金を手に入れてにんまりする〔にやり〕(副)▽試験の...
さしさわる【差し障る】
[共通する意味] ★何かの妨げになるようなことが生じる。[英] to obstruct; to offend[使い方]〔障る〕(ラ五)〔差し障る〕(ラ五)〔差し支える〕(ア下一)[使い分け]【1...
たなあげ【棚上げ】
[共通する意味] ★物事の決定をしばらく差しひかえておくこと。[英] reservation[使い方]〔保留〕スル▽処分を保留する▽発表を保留する〔留保〕スル▽留保条件を付ける〔棚上げ〕スル▽こ...
さわる【障る】
[共通する意味] ★何かの妨げになるようなことが生じる。[英] to obstruct; to offend[使い方]〔障る〕(ラ五)〔差し障る〕(ラ五)〔差し支える〕(ア下一)[使い分け]【1...
りゅうほ【留保】
[共通する意味] ★物事の決定をしばらく差しひかえておくこと。[英] reservation[使い方]〔保留〕スル▽処分を保留する▽発表を保留する〔留保〕スル▽留保条件を付ける〔棚上げ〕スル▽こ...
いきようよう【意気揚揚】
得意げで威勢のよいさま。いかにも誇らしげに振る舞うさま。▽「揚揚」は得意な様子。
きこくしゅうしゅう【鬼哭啾啾】
悲惨な死に方をした者の浮かばれない亡霊の泣き声が、恨めしげに響くさま。転じてものすごい気配が漂い迫りくるさま。▽「鬼哭」は浮かばれない霊魂が声を上げて泣き悲しむこと。「啾啾」はしくしくと泣く声の形容。
こうげんらんとく【巧言乱徳】
巧みに飾った言葉は、人を惑わして徳の妨げになること。口先ばかりで誠意がないと、結局信頼をなくして徳を乱すもととなり、ひいては他人の徳も傷つけることになるという意から。▽「巧言こうげんは徳とくを乱みだる」と訓読する。
じょうこしゃそ【城狐社鼠】
君主や権力者のかげに隠れて、悪事を働く者のたとえ。城や社という安全なところに巣くって、悪さをするきつねやねずみの意から。▽「城狐」は城に棲すむきつね。「社」は土地神を祭るやしろ。「社鼠城狐しゃそじょうこ」ともいう。
そうばかんか【走馬看花】
物をあわただしく大ざっぱにしか観察せず、理解の仕方が浅いこと。もとは科挙(官吏登用試験)に合格した者が馬を走らせ、得意げに都の花を見て回ったことをいう。▽「走馬」は馬を走らせること。「看花」は花を見ること。馬を走らせつつ花を見る、大急ぎで花を見る意。
ガリレオ【Galileo】
⇒ガリレイ
EU(欧州連合)とESA(欧州宇宙機関)が中心となって構築した衛星測位システム。30基の人工衛星で衛星コンステレーションを構成し、測位精度1メートルを目指すもの。2005年に試験...
グンドルフ【Friedrich Gundolf】
[1880〜1931]ドイツの文芸史家。本名グンデルフィンガー(Gundelfinger)。ゲオルゲに師事し、哲学的文芸学を築いた。著「シェークスピアとドイツ精神」「ゲーテ」など。
ゴダード【Robert Hutchings Goddard】
[1882〜1945]米国のロケット工学者。クラーク大教授。固体燃料や液体燃料のロケットエンジン、超音速液体燃料ロケットなどを開発。世界で初めて液体燃料ロケットの打ち上げに成功した。
たかさき‐たつのすけ【高碕達之助】
[1885〜1964]政治家・実業家。大阪の生まれ。大正6年(1917)東洋製缶を設立。昭和17年(1942)満州重工業総裁に就任し、戦後は在満日本人の引き揚げに尽力した。昭和30年(1955)...
プーシキン【Aleksandr Sergeevich Pushkin】
[1799〜1837]ロシアの詩人・小説家。ロシアにおける国民文学および近代文章語の確立者。妻をめぐってフランス人将校と決闘し、死亡。叙事詩「ルスランとリュドミーラ」、韻文小説「エウゲニー=オネ...