タワー【tower】
1 塔。また、塔状の高層建築物。「東京—」「ツイン—ビル」 2 パソコンの筺体(きょうたい)で、縦長の形状で立てて利用するよう設計されたもの。その相対的な大きさにより、大きいものから順にフルタワ...
マイクロ‐タワー【micro tower】
縦長の筺体(きょうたい)をもつタワー型のパソコンのうち、最も小さいサイズのもの。大きさに厳密な定義はないが、卓上に設置するミドルタワー、ミニタワーより小さい。マイクロタワー型。
ミドル‐タワー【middle tower】
縦長の筺体(きょうたい)をもつタワー型のパソコンのうち、中間的なサイズのもの。大きさに厳密な定義はないが、床に直接設置して利用するフルタワーより小さく、ミニタワーより大きい。一般に卓上に置かれる...
とう【撓】
[音]トウ(タウ)(慣) ドウ(ダウ)(漢) [訓]たわむ たわめる みだす たわむ。たわめる。「屈撓・不撓」
ミニ‐タワー【mini tower】
縦長の筺体(きょうたい)をもつタワー型のパソコンのうち、小型のサイズのもの。大きさに厳密な定義はないが、ミドルタワーより小さく、マイクロタワーより大きい。一般に卓上に置かれる。ミニタワー型。
彼方
1〔あの方向〕あちらに見えるのが東京タワーですThat structure over there is Tokyo Tower.晴れた日にはあちらに富士山が見えますOn a clear day,...
網
Ia net;〔総称〕netting, mesh魚をとる網a fishing net投げ網a casting net網状のnetlike/reticular網の目⇒あみめ(網目)網にかかるbe ...
あら
〔抗議・疑念で〕aw;〔驚きなどで〕Oh, my goodness!あら,あなただったのOh, it's you!あら(困ったわ)Oh dear (me)!/Heavens!あら,もちろんよWh...
露
1〔むき出し〕あらわな naked; bare両腕をあらわにするbare one's arms彼女は肌もあらわに寝椅子に横たわっていたShe was lying on a couch naked...
労わしい
⇒いたましい(痛ましい),きのどく(気の毒)突然両親に死なれ,残された子たちがいたわしいThe plight of the children, left alone in the world b...
しなう
[共通する意味] ★まっすぐなものが弧を描いた状態になる。[英] to bend[使い方]〔曲がる〕(ラ五)▽釣りざおの先が曲がっている〔反る〕(ラ五)▽釣りざおが反っている〔たわむ〕(マ五)▽...
まがる【曲がる】
[共通する意味] ★まっすぐなものが弧を描いた状態になる。[英] to bend[使い方]〔曲がる〕(ラ五)▽釣りざおの先が曲がっている〔反る〕(ラ五)▽釣りざおが反っている〔たわむ〕(マ五)▽...
そる【反る】
[共通する意味] ★まっすぐなものが弧を描いた状態になる。[英] to bend[使い方]〔曲がる〕(ラ五)▽釣りざおの先が曲がっている〔反る〕(ラ五)▽釣りざおが反っている〔たわむ〕(マ五)▽...
たわむ
[共通する意味] ★まっすぐなものが弧を描いた状態になる。[英] to bend[使い方]〔曲がる〕(ラ五)▽釣りざおの先が曲がっている〔反る〕(ラ五)▽釣りざおが反っている〔たわむ〕(マ五)▽...
いたわる
[共通する意味] ★心をなごやかに静まらせる。[使い方]〔慰める〕(マ下一)〔いたわる〕(ラ五)[使い分け] ともに弱い立場にある人に対して親切にする行為であるが、「慰める」は、精神的なものに対...
あんしゃほりん【安車蒲輪】
老人をいたわって、手厚くもてなすこと。また、賢人を優遇することにもいう。▽「安車」は座って乗るように仕立てた、蓋かさの低い老人や婦人の乗る小車。「蒲輪」は蒲がまの穂で車輪を包んで、振動をやわらげて乗り心地をよくしたもの。
いちげんいっこう【一言一行】
一つの言葉と一つの行為。ちょっとした言葉とちょっとした行い。ふとしたわずかな言行。
いちぼくなんし【一木難支】
ひとたび崩壊しかかると、一人の力ではどうすることもできないということ。▽「一木、大廈たいかの崩くずるるを支ささうる能あたわず」が常用句。「大廈」は大きな建物。大きな建物が崩れるときは、もはや一本の柱では支えられない、という意。「一木いちぼく支ささえ難がたし」と訓読する。
かいろこうり【薤露蒿里】
「薤露」「蒿里」は葬送のときにうたわれた挽歌ばんかの名。転じて、人の命のはかないことのたとえ。▽「薤露」は、にらの上におりた朝露の意。乾きやすく落ちやすいことから、人の命のはかなさのたとえ。「蒿里」はもと中国山東省の泰山の南にある山の名。人が死ぬとその魂がここに来るとされる。転じて、墓地の意。秦しん末の田横でんおうが漢の高祖劉邦りゅうほうに仕えるのを恥じて自殺したとき、悲しんだ門人が作ったという二編の楽府の詩に基づく。
かんこうどくちょう【寒江独釣】
雪の降る冬の川で一人釣りをすること。また、その人の姿。▽唐の柳宗元りゅうそうげんの「江雪こうせつ」の詩で詠うたわれたもの。多くの画題となっている。
あおやま‐ななえ【青山七恵】
[1983〜 ]小説家。埼玉の生まれ。旅行会社に勤務するかたわら創作活動を続ける。筑波大学在学中に書いた「窓の灯」でデビュー。「ひとり日和」で芥川賞受賞。
アグリコラ【Georgius Agricola】
[1494〜1555]ドイツの鉱山学者。医師のかたわら鉱山学を研究し、鉱山・冶金(やきん)学の書「デ‐レ‐メタリカ」を著した。鉱山学の父とよばれる。
あすか‐たかし【飛鳥高】
[1921〜2021]推理作家。山口の生まれ。本名、烏田専右(からすだせんすけ)。建設会社の研究所に勤務するかたわら「犯罪の場」で作家デビュー。「細い赤い糸」で日本探偵作家クラブ賞(現、日本推理...
あべ‐かずしげ【阿部和重】
[1968〜 ]小説家。山形の生まれ。映画監督を目指し上京、自主映画製作のかたわら小説を書き始める。「グランド・フィナーレ」で芥川賞受賞。他に「アメリカの夜」「ABC戦争」「無情の世界」など。
あめのもり‐ほうしゅう【雨森芳洲】
[1668〜1755]江戸中期の儒学者。近江(おうみ)の人。名は俊良、字(あざな)は伯陽。朝鮮語・中国語をよくし、対馬(つしま)藩に仕えて文教・外交に活躍。著「橘窓文集」「たわれ草」など。