ちか
キュウリウオ科の海水魚。全長約17センチ。東北地方から北海道、カムチャツカ半島にかけての沿岸にすむ。ワカサギに似るが川へは入らない。食用。
ち‐か【地下】
1 地面の下。土の下。地中。「—二階」⇔地上。 2 死後の世界。冥土(めいど)。泉下。「—に眠る」 3 表面に表れない所。社会の表面から隠れて行う社会運動や政治運動などの非合法面をさす。「—に潜...
ち‐か【地価】
1 土地の売買価格。「—が高騰する」 2 課税標準となる土地の価格で、固定資産課税台帳に記載してあるもの。
ち‐か【治下】
ある国や政権の支配のもとにあること。統治下。「イギリスの—にある島」
ちかい【誓い】
1 神仏に誓うこと。願(がん)。「禁酒禁煙の—を立てる」 2 将来、ある事を必ず成し遂げようと決心または約束すること。「—を交わす」 3 衆生(しゅじょう)を救おうとする仏・菩薩(ぼさつ)の願い...
ちか1かい【地下1階[2階]】
the first [second] basement
ちか20めーとるのふかさ【地下20メートルの深さ】
a depth of 20 meters under ground
ちか【地下】
I〔地面の下〕地下の underground; subterranean地下5メートルfive meters below [under] (the) ground地下30メートル掘るdig th...
ちか【地下】
basement;ground[参考]「地下の」という形容詞でundergroundがよく用いられる。
ちか【地価】
〔売買価格〕the price of land法定地価the assessed land value地価の騰貴[下落]the rise [fall] of land prices地価が高騰したL...
ちか【地下】
[共通する意味] ★地面の下。[英] underground[使い方]〔地下〕▽地下二階地上八階のビル▽地下室〔地底〕▽地底のマグマが爆発する[使い分け]【1】「地下」は、地面の下であるならば、...
ちかい【近い】
[共通する意味] ★基準からの距離の隔たりが少ない。[英] near[使い方]〔近い〕(形)▽駅まで近い▽海に近い町〔間近〕(形動)▽目的地も間近だ〔程近い〕(形)▽駅に程近い公園▽旭川(あさひ...
ちかく【近く】
[共通する意味] ★基準となるものからの距離の隔たりが少ない所。[英] vicinity; nearby(そばの)[使い方]〔そば〕▽いつまでもそばにいてほしい▽子供のそばに近寄る▽机のそばに置...
ちかごろ【近ごろ】
[共通する意味] ★現在および現在にいたるまでの短い期間。[英] recently[使い方]〔最近〕▽最近の彼はちょっと変だ▽つい最近まで横浜に住んでいた▽最近十年間の女性の進出はめざましい〔近...
ちかしい【近しい】
[共通する意味] ★仲がよい。[英] intimate; close[使い方]〔親しい〕(形)〔近しい〕(形)〔睦まじい〕(形)[使い分け]【1】「親しい」「近しい」は、友人として仲がよい意。家...
ちかまつ‐しゅうこう【近松秋江】
[1876〜1944]小説家。岡山の生まれ。本名、徳田浩司。情痴におぼれる自己を赤裸々に描いた。作「別れたる妻に送る手紙」「疑惑」「黒髪」など。
ちかまつ‐とくぞう【近松徳三】
[1751〜1810]江戸後期の歌舞伎作者。大坂の人。初名、徳蔵、次に徳叟(とくそう)。近松半二に入門。上方の劇壇で活躍。代表作「伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば)」。
ちかまつ‐はんじ【近松半二】
[1725〜1783]江戸中期の浄瑠璃作者。大坂の人。儒学者穂積以貫(ほづみこれつら)の子。2世竹田出雲の門人。その作の多くは合作であったが、舞台技巧にすぐれていた。代表作「奥州安達原」「本朝廿...
ちかまつ‐もんざえもん【近松門左衛門】
[1653〜1725]江戸中期の浄瑠璃・歌舞伎作者。越前の人。本名、杉森信盛。別号、巣林子(そうりんし)。坂田藤十郎のために脚本を書き、その名演技と相まって上方歌舞伎の全盛を招いた。また、竹本義...