アイソレーショニズム【isolationism】
他国と同盟関係を結ばず、国際政治に関与しない立場をとる政策。孤立主義。
あいた‐しゅぎ【愛他主義】
《altruism/(フランス)altruisme》他人の幸福・利益を第一の目的として行動する考え方。利他主義。
アイデアリスト【idealist】
1 観念論者。→アイデアリズム1 2 理想主義者。理想家。→アイデアリズム2
アイデアリズム【idealism】
1 観念論。 2 理想主義。
アインシュタイン‐とう【アインシュタイン塔】
《Einsteinturm》ドイツ東部、ブランデンブルク州の都市ポツダムにある建物。ドイツ表現主義の建築家エーリッヒ=メンデルゾーンの設計による。1920年代にアインシュタインの相対性理論を検証...
相容れない
〔一致しない〕be incompatible ((with));〔調和しない〕be out of harmony ((with));〔反する〕be counter ((to));〔かち合う〕cl...
愛他主義
altruism愛他主義的 altruistic愛他主義者an altruist
赤い
Ired;〔真紅の〕crimson;〔朱色の〕vermil(l)ion;〔緋色ひいろの〕scarlet木の葉が赤くなったThe leaves have turned red.彼女は恥ずかしさで顔...
悪魔
the Devil, Satan, a fiend;〔悪霊〕an evil spirit悪魔のようなdevilish/satanic/fiendish/diabolical悪魔に取り付かれるbe...
亜流
1〔同じ流派の人〕a follower亜流の人々those in the same school2〔まねをする人〕an imitator;〔まねした物〕a poor imitation亜流の i...
ごつごうしゅぎ【御都合主義】
[共通する意味] ★周囲の状況を見て、自分の都合のいいように行動するしかた。[英] opportunism[使い方]〔御都合主義〕▽彼の考え方は御都合主義で、一貫したものが見られない〔日和見〕▽...
たてまえ【建前】
[共通する意味] ★考えたり行動したりするうえで、基本としているやり方。[英] a principle; a doctrine[使い方]〔主義〕▽自分の主義主張をもつ▽事なかれ主義〔方針〕▽会社...
ろせん【路線】
[共通する意味] ★考えたり行動したりするうえで、基本としているやり方。[英] a principle; a doctrine[使い方]〔主義〕▽自分の主義主張をもつ▽事なかれ主義〔方針〕▽会社...
しんじょう【信条】
[共通する意味] ★考えたり行動したりするうえで、基本としているやり方。[英] a principle; a doctrine[使い方]〔主義〕▽自分の主義主張をもつ▽事なかれ主義〔方針〕▽会社...
りこしゅぎ【利己主義】
[共通する意味] ★自分の利益だけを中心に考え、他人のことは全く考えない立場。[英] egoism[使い方]〔利己主義〕▽利己主義の人とはつきあえない〔エゴイズム〕▽彼はエゴイズムに徹している〔...
きしせんめい【旗幟鮮明】
主義主張や態度などがはっきりしているたとえ。旗じるしがはっきりして鮮やかである意から。▽「旗幟」は旗・のぼり。外にあらわれた主義主張や態度などのたとえ。「鮮明」は鮮やかではっきりしているさま。
きんかぎょくじょう【金科玉条】
黄金や珠玉のように善美を尽くした法律や規則の意。転じて、人が絶対的なよりどころとして守るべき規則や法律のこと。現在では「金科玉条のごとく守る」などと用いて融通のきかないたとえとして用いられることもある。▽「金」「玉」は貴重なもの・大切なもののたとえ。「科」「条」は法律やきまりなどの条文の意。
しそうけんご【志操堅固】
志や考え・主義などを堅く守り、何があっても変えないさま。▽「志操」は考えや主義などを守って変えない意志。
しゅうしいっかん【終始一貫】
最初から最後までずっと変わらないこと。▽「一貫」は一つの方法・態度などを貫き通すこと。
しょうはくのみさお【松柏之操】
志や主義を曲げずに信念を貫くこと。どんな困難にあっても、節操を変えずに守り通すこと。松や柏はく(コノテガシワ)は、冬の寒さにあっても、その美しい緑を変えずにいることから。
あおき‐まさひこ【青木昌彦】
[1938〜2015]経済学者。愛知の生まれ。東大在学中、マルクス経済学を専攻し共産主義者同盟の指導部として活動。姫岡玲治(ひめおかれいじ)の筆名も用いた。のち、近代経済学に転じ「比較制度分析」...
あかまつ‐かつまろ【赤松克麿】
[1894〜1955]社会運動家。山口の生まれ。東大在学中、新人会を創立。日本共産党創立に参加。弾圧にあい転向。社会民衆党書記長となるが、国家社会主義に転じ、のち大政翼賛会企画部長。
あさい‐ちゅう【浅井忠】
[1856〜1907]洋画家。江戸の生まれ。フォンタネージに師事。明治美術会を創立。褐色を主調とした穏和な写実主義の作風を示す。フランス留学から帰国後は京都に住み、後進の指導に尽力。
あさくら‐ふみお【朝倉文夫】
[1883〜1964]彫刻家。大分の生まれ。官展で活躍。写実主義の作品をつくる。文化勲章受章。
アドルノ【Theodor Wiesengrund Adorno】
[1903〜1969]ドイツの哲学者・社会学者・美学者。ナチスに追われて米国に亡命。著「権威主義的パーソナリティー」でファシズムを分析。帰国後、フランクフルト大学教授。人間疎外などに悩む近代文明...