アイエスディーエス‐じょうこう【ISDS条項】
《Investor State Dispute Settlement》投資家対国家の紛争解決。投資家対国家の紛争処理条項。投資家や企業が投資先国の不当な差別的政策によって不利益を被ったとき、国際...
アイ‐エフ‐オー【IFO】
《if done, one cancel the other order》FX取引における注文の方法の一つ。IFDとOCOを組み合わせたもの。新規の指し値注文と、そのポジションの利益確定の指し値...
あいた‐しゅぎ【愛他主義】
《altruism/(フランス)altruisme》他人の幸福・利益を第一の目的として行動する考え方。利他主義。
アイティー‐ちょうじゃ【IT長者】
最新の情報技術(IT)を応用した企業を興して成功し、莫大な利益を手に入れた人。
上(あ)がりを請(う)・く
安値の時に買い込んで相場の上がった時に売って利益を得る。上がりを得る。「金持ちといふは…米の—・け」〈浮・諸艶大鑑・六〉
相容れない
〔一致しない〕be incompatible ((with));〔調和しない〕be out of harmony ((with));〔反する〕be counter ((to));〔かち合う〕cl...
上がり
I〔上がること〕収入が物価の上がりに追いつかないMy income cannot keep up with the rise in prices.II1〔でき上がり,仕上がり〕色の上がりがよいT...
あがりだか【上がり高】
1〔収益〕revenue;〔法律用語〕issue(▼土地などから生じる利益);〔売上高〕proceeds,《口》 take2〔収穫高〕a crop, a yield;〔生産高〕(an) output
上がる
I1〔下から上に行く〕rise, go [come] up;〔登る〕climb up火山から煙が上がっているのが見えたI saw smoke rising from the volcano.彼は...
上げる
I1〔下から上に動かす〕raise;〔持ち上げる〕lift (up)箱を棚の上に上げるlift a box (up) onto a shelf彼は帽子を上げて婦人にあいさつしたHe raised...
しゅうえき【収益】
[共通する意味] ★商売などをして自分のものになった金品。[英] profit[使い方]〔利益〕▽利益の少ない仕事▽株取引で利益を得た▽経営利益〔儲け〕▽儲けの多い商売▽思わぬ儲けをした▽大儲け...
り【利】
[共通する意味] ★商売などをして自分のものになった金品。[英] profit[使い方]〔利益〕▽利益の少ない仕事▽株取引で利益を得た▽経営利益〔儲け〕▽儲けの多い商売▽思わぬ儲けをした▽大儲け...
えき【益】
[共通する意味] ★商売などをして自分のものになった金品。[英] profit[使い方]〔利益〕▽利益の少ない仕事▽株取引で利益を得た▽経営利益〔儲け〕▽儲けの多い商売▽思わぬ儲けをした▽大儲け...
もうけ【儲け】
[共通する意味] ★商売などをして自分のものになった金品。[英] profit[使い方]〔利益〕▽利益の少ない仕事▽株取引で利益を得た▽経営利益〔儲け〕▽儲けの多い商売▽思わぬ儲けをした▽大儲け...
りじゅん【利潤】
[共通する意味] ★商売などをして自分のものになった金品。[英] profit[使い方]〔利益〕▽利益の少ない仕事▽株取引で利益を得た▽経営利益〔儲け〕▽儲けの多い商売▽思わぬ儲けをした▽大儲け...
いいせいい【以夷征夷】
外敵を利用して外敵を制することにより自国の安全と利益を守る外交戦略。また、他人の力を利用して、自分の利益をはかること。
いちぞくろうとう【一族郎党】
血のつながりのある者と、その従者や家来。また、家族や関係者の全員、有力者とその周りにいる利益を同じくする者をもいう。▽「郎党」は家臣の意で、「ろうどう」とも読み、また「郎等」とも書く。
いちりいちがい【一利一害】
よいことがある一方、悪いこともあること。利益の反面、害もあること。
いちりゅうまんばい【一粒万倍】
一粒の種子をまけば、実って万倍もの収穫を得ることができる意から、わずかなものから多くの利益があがるたとえ。また、わずかなものでも粗末にしてはいけないという戒め。また、一つの善行が多くのよい結果をもたらすたとえ。▽「稲」の異名。
いちろうえいいつ【一労永逸】
一度苦労すれば、その後長くその恩恵を被り、安楽な生活を送ることができること。また、ほんの少しの苦労で、多くの安楽が得られること。▽「一労」は一度の苦労、少しの苦労。「永」は長くの意。「逸」は安楽・利益の意。「一ひとたび労ろうして永ながく逸やすんず」と訓読する。出典では「一労久逸」とある。
イェーリング【Rudolf von Jhering】
[1818〜1892]ドイツの法学者。伝統的な概念法学に反対し、利益法学・自由法論・法社会学の糸口を開いた。著「ローマ法の精神」など。
スハルト【Suharto】
[1921〜2008]インドネシアの第2代大統領。中部ジャワの出身。第二次大戦では宗主国オランダの兵士として戦うが、日本に敗れると日本が組織した軍に入隊。戦後は独立戦争で活躍。1965年、軍部左...
テンニエス【Ferdinand Tönnies】
[1855〜1936]ドイツの社会学者。社会をゲマインシャフト(共同社会)とゲゼルシャフト(利益社会)の2類型に概念化。また、社会は歴史的に前者から後者へ移行すると指摘した。テニエス。テンニース。
パウンド【Roscoe Pound】
[1870〜1964]米国の法学者。プラグマティズムの立場から、法を相対立する諸利益の調整によって社会を統制する技術体系であると主張した。著「コモン‐ローの精神」「法哲学入門」など。
パーマストン【Henry John Temple Palmerston】
[1784〜1865]英国の政治家。1830年から35年間、英国外交の指導的人物として活躍。ベルギーの独立援助など、欧州の自由主義運動を援助し、ロシアの南下阻止、中国への進出、インドのインド大反...