阿呆(あほう)の話食(はなしぐ)い
愚か者は人の話を聞くと、自分の力量も考えずに、すぐ実行しようとすること。
うち‐すが・う【打ち次ふ】
[動ハ四] 1 力量などが同じくらいである。匹敵する。「中の君も、—・ひて、あてになまめかしう澄みたるさまは」〈源・紅梅〉 2 間を置かずに動作をする。引き続く。「皆同じ程、少し—・ひなどして出...
腕(うで)に覚(おぼ)えがあ・る
自分の腕前・力量に自信をもっている。「ダンスなら少しは—・る」
うわ‐て【上手】
[名] 1 位置・方向が上のほう。うえ。特に、風上・川上などをいう。かみて。「風の—にまわる」⇔下手(しもて)。 2 相撲で、四つに組んで相手の差し手の上から相手のまわしを取ること。また、その...
エー‐ピー‐エフ【APF】
《Annual Performance Factor》冷暖房装置のエネルギー消費効率を示す指標。JISに規定された条件下で1年間運転させた場合の消費電力量1キロワット時当たりの冷暖房能力で表され...
一読
一読する read ((a book)) (through [once])一読の価値があるbe worth reading一読しただけで著者の力量に圧倒されたJust a glance thro...
いちどくする【一読する】
read ((a book)) (through [once])一読の価値があるbe worth reading一読しただけで著者の力量に圧倒されたJust a glance through ...
勝つ
I〔勝利を得る〕win;〔負かす〕defeat, beat戦いに勝つwin 「a battle [a war]訴訟に勝つwin a suit10対6で勝ったWe won the game 10 ...
小粒
I〔小さい粒〕a small grain小粒のいちごsmall strawberriesII1〔小柄〕小粒の small; small-sizedさんしょうは小粒でもぴりりと辛いHe may b...
五分五分
五分五分の fifty-fifty; even五分五分に分けましょうLet's go fifty-fifty.双方五分五分の実力[力量]であるThey are 「equally good [ev...
のうりょく【能力】
[共通する意味] ★物事をなしとげることのできる力。[英] ability; capacity[使い方]〔能力〕▽自分の能力を試す▽この仕事を任せるには能力が足りない▽運動能力〔才能〕▽絵の才能...
りきりょう【力量】
[共通する意味] ★物事をなしとげることのできる力。[英] ability; capacity[使い方]〔能力〕▽自分の能力を試す▽この仕事を任せるには能力が足りない▽運動能力〔才能〕▽絵の才能...
さいのう【才能】
[共通する意味] ★物事をなしとげることのできる力。[英] ability; capacity[使い方]〔能力〕▽自分の能力を試す▽この仕事を任せるには能力が足りない▽運動能力〔才能〕▽絵の才能...
ごぶごぶ【五分五分】
[共通する意味] ★比較した場合同じ状態であること。[英] even; fifty-fifty[使い方]〔互角〕(名・形動)▽両チームとも守備力は互角である〔伯仲〕スル▽二人の技量は伯仲している...
ごかく【互角】
[共通する意味] ★比較した場合同じ状態であること。[英] even; fifty-fifty[使い方]〔互角〕(名・形動)▽両チームとも守備力は互角である〔伯仲〕スル▽二人の技量は伯仲している...
しだいさいそ【志大才疎】
志は雄大だが、それに見合った才能に欠けること。▽「疎」はあらい、まばらの意。「疎」は「疏」とも書く。
たくとくりょうりき【度徳量力】
自分の徳を量り、信望や力量を確かめ、事に当たること。身のほどを知ること。為政者が人々に信頼される人格と、政治を行う能力をもっているかどうか推し量ること。▽「度」「量」はともにはかる意。「力」は「りょく」とも読む。「徳とくを度はかり、力ちからを量はかる」と訓読する。
ばつざんがいせい【抜山蓋世】
山を引き抜くほどの強大な力と、世を覆い尽くすほどの気力があること。威勢がきわめて盛んなさま。もとは漢の劉邦りゅうほうと天下を争った楚その項羽こううが、寵愛ちょうあいの虞美人ぐびじんと最後の酒宴を催した折に、自分の盛んな力量と意気をいった語。▽「抜山」は山を引き抜くこと。「蓋世」は世を覆う、世を圧倒すること。「力は山を抜き、気は世を蓋おおう」の略。「山やまを抜ぬき世よを蓋おおう」と訓読する。
ぼうこひょうが【暴虎馮河】
血気にはやって向こう見ずなことをすること。無謀な行為。とらに素手で立ち向かい、大河を徒歩で渡る意から。▽「暴」は「搏」に同じで、打つ、なぐる意。「馮」は川などを徒歩で渡る意。
やろうじだい【夜郎自大】
自分の力量を知らずに、いばっている者のたとえ。▽「夜郎」は中国漢の時代の西南の地にあった未開部族の国の名。「自大」は自らいばり、尊大な態度をとること。