アイエルオー‐じょうやく【ILO条約】
ILOの総会が採択する、条約形式の国際的な労働基準。加盟国がこれを批准すると、その国に対して国際労働法としての拘束力をもつ。国際労働条約。
あいかわ‐おんど【相川音頭】
佐渡市の民謡。平家物語に取材した口説(くど)き形式の歌詞による盆踊り歌。
アイ‐ディー‐エル【IDL】
《interface definition language》コンピューターの形式言語の一。オペレーティングシステムやアプリケーションソフトの機能の一部を、他のアプリケーションソフトが利用するた...
アイディースリー‐タグ【ID3タグ】
《ID3 tag》ファイル記述規格の一。MP3形式のファイルに楽曲データなどの情報を追加記録するために用いる。
アイヌ
《アイヌ語で人の意》北海道を中心に日本列島北部、樺太(からふと)(サハリン)・千島(クリル)列島などに居住する民族。伝統的に狩猟・漁労・採集を主とする自然と一体の生活様式をもち、吟誦形式の叙事詩...
愛顧
patronage人の愛顧を受けるbe patronized by a person永らくご愛顧いただきましたThank you for your many years of patronage...
移行
a switchover, a shift ((to))新制度への移行は円滑に行われたThe switchover [shift] (from the old) to the new syste...
意図
〔何かをしようとする意志〕an intention ((to do; of doing)),intent(▼やや形式ばった語);〔目的〕a purpose…しようと意図する be going t...
応諾
consent ⇒しょうだく(承諾)応諾する consent ((to));give one's consent ((to));agree ((to)) (▼consentは agreeよりも形...
おうだくする【応諾する】
consent ((to));give one's consent ((to));agree ((to)) (▼consentは agreeよりも形式ばった表現)彼らは勧告を応諾したThey ...
ていさい【体裁】
[共通する意味] ★表に現れる形を表わす語。[英] form[使い方]〔形式〕▽形式にのっとる▽漢詩の形式▽形式にとらわれる〔体裁〕▽エッセイの体裁をとる▽書類の体裁を整える[使い分け]【1】「...
けいしき【形式】
[共通する意味] ★表に現れる形を表わす語。[英] form[使い方]〔形式〕▽形式にのっとる▽漢詩の形式▽形式にとらわれる〔体裁〕▽エッセイの体裁をとる▽書類の体裁を整える[使い分け]【1】「...
し【詩】
[共通する意味] ★文学の一形式。自然や人事などから発する感動や感興を一種のリズムをもつ言語形式で表現したもの。[英] poetry《総称》; a poem[使い方]〔詩〕▽一編の詩が浮かんだ▽...
ポエム
[共通する意味] ★文学の一形式。自然や人事などから発する感動や感興を一種のリズムをもつ言語形式で表現したもの。[英] poetry《総称》; a poem[使い方]〔詩〕▽一編の詩が浮かんだ▽...
しへん【詩編】
[共通する意味] ★文学の一形式。自然や人事などから発する感動や感興を一種のリズムをもつ言語形式で表現したもの。[英] poetry《総称》; a poem[使い方]〔詩〕▽一編の詩が浮かんだ▽...
いちもんいっとう【一問一答】
一つの質問に対して、一つの答えをすること。また、質問と答えを繰り返すこと。質疑応答や問題集などの一つの形式。
かんこつだったい【換骨奪胎】
古人の詩文の表現や発想などを基にしながら、これに創意を加えて、自分独自の作品とすること。他人の詩文、また表現や着想などをうまく取り入れて自分のものを作り出すこと。骨を取り換え胎盤を奪い取って、自分のものとする意から。▽もと、「換骨」は凡骨を取り去って仙骨に取り替える、「奪胎」は胎盤を奪い生まれ変わらせる意で、修練をして根本から仙人に生まれ変わることをいう道家の語。転じて、詩文の創作法として「換骨」は、古人の詩文の意味を変えないで字句を変えること。「奪胎」は古人の詩文の内容・主意を取って作りかえること。今では、他人の作品の一部を作りかえて、新しいもののように見せかける意に用いられることもある。「奪胎換骨だったいかんこつ」ともいい、「奪」は「脱」とも書く。「骨ほねを換かえ胎たいを奪うばう」と訓読する。
がいこうじれい【外交辞令】
外交上、社交上用いられる儀礼的で形式的なことばのこと。転じて、口先だけのお世辞、お愛想の意。
きゅうとうぼくしゅ【旧套墨守】
古いしきたりや方法などを固く守ること。また、古いしきたりなどにとらわれて融通のきかないこと。▽「旧套」は古いしきたりや形式・方法。また、ありきたりのやりかた。「墨守」は固く守ること。
しゃくしじょうぎ【杓子定規】
一定の基準や形式で、すべてを律しようとすること。また、そのために融通がきかないさま。曲がっている杓子の柄を無理に定規の代用とする意から。▽「杓子」は汁や飯などを盛ったりよそったりする道具。古くは柄が曲がっていた。
アングル【Jean Auguste Dominique Ingres】
[1780〜1867]フランスの画家。新古典主義の代表。的確なデッサンと典雅な形式美を特色とする歴史画・裸体画を描く。作品に「グランドオダリスク」「泉」など。
いしかわ‐たくぼく【石川啄木】
[1886〜1912]歌人・詩人。岩手の生まれ。本名、一(はじめ)。若くして「明星」に詩を発表し、与謝野鉄幹に師事。口語体3行書きの形式で生活を短歌に詠んだ。評論「時代閉塞の現状」、歌集「一握の...
ウェルズ【Orson Welles】
[1915〜1985]米国の映画監督・俳優。1938年、放送劇中で火星人襲来を臨時ニュースの形式をとって流したために世間をパニックにおとしいれた。監督・主演した「市民ケーン」のほか、俳優として「...
ウードン【Jean-Antoine Houdon】
[1741〜1828]フランスの彫刻家。端正な形式美と性格描写とによる肖像彫刻の傑作を残した。
エルミート【Charles Hermite】
[1822〜1901]フランスの数学者。ソルボンヌ大教授。整数論・代数方程式・楕円関数など、多岐にわたる業績を残した。エルミートの多項式、エルミート行列、エルミート形式などにその名を残す。また、...