アグンカランガスム‐おうきゅう【アグンカランガスム王宮】
《Puri Agung Karangasem》インドネシア南部、バリ島東部の町アムラプラにある王宮。カランガスム王朝の宮殿として建造。19世紀末にオランダ留学をした最後の王によって建てられた。建...
アスカ【ASCA】
《Asian Students Cultural Association》アジア学生文化協会。日本への留学生へ宿舎を提供したり、日本語教育を行ったりする。1957年設立。東京都文京区所在。
アスコジャ【ASCOJA】
《ASEAN Council of Japan Alumni》ASEAN(アセアン)元日本留学生評議会。ASEAN各国の元日本留学生会同士の交流を目的として1977年に設立。→アセアン
アズハル‐だいがく【アズハル大学】
《al-Azhar University》エジプトのカイロにある大学。970年設立。シーア派のモスクに由来する世界最古級の大学の一つで、イスラム研究の中心。1961年、国立大学になった。イスラム...
アポロンのしま【アポロンの島】
小川国夫の短編小説、またそれを表題作とする短編小説集。昭和32年(1957)に私家版として発表。「東海のほとり」「エリコへ下る道」など、欧州留学時の体験をもとに描いた半自伝的作品を収める。発表当...
誤り
an error; a mistake大きな[小さい]誤りa gross [slight/minor] error印刷の誤りa printer's error/a misprint/《口》 a ...
意向
〔意図〕an intention ((of; to do));〔考え〕an idea ((for, of; that)),views;〔願望〕wishes ((for; to do; that)...
受け入れ
1〔迎え入れ〕receptionこの国は移民の受け入れに年間2,000人の枠を設けているThe quota of immigrants to be received [accepted] int...
うけいれたいせい【受け入れ態勢】
preparation to take ((a person)) in留学生の受け入れ態勢がまだ整っていないWe are not yet ready [prepared] to accept f...
受け入れる
1〔受け取って自分のものにする〕receive日本は西洋の文化を受け入れて来たJapan has been receptive to Western culture.広く受け入れられた考えan ...
りゅうがく【留学】
[共通する意味] ★他の土地、国へ行って学問すること。[英] studying abroad[使い方]〔留学〕スル▽フランスに留学する▽二年間ハーバード大学に留学した▽留学生〔遊学〕スル▽京都に...
けんしゅうせい【研修生】
[共通する意味] ★学問や専門知識を学ぶ人。[使い方]〔研修生〕▽研修生が工場で実習する▽研修生を前にして講演する▽司法研修生▽技術研修生〔留学生〕▽留学生を招いて故国の話を聞く▽留学生との交流...
ゆうがく【遊学】
[共通する意味] ★他の土地、国へ行って学問すること。[英] studying abroad[使い方]〔留学〕スル▽フランスに留学する▽二年間ハーバード大学に留学した▽留学生〔遊学〕スル▽京都に...
りゅうがくせい【留学生】
[共通する意味] ★学問や専門知識を学ぶ人。[使い方]〔研修生〕▽研修生が工場で実習する▽研修生を前にして講演する▽司法研修生▽技術研修生〔留学生〕▽留学生を招いて故国の話を聞く▽留学生との交流...
けいけん【経験】
[共通する意味] ★実際に見たり聞いたり、したりしたこと。また、そうすることによって得た知識や技能。[英] experience[使い方]〔経験〕スル▽日本語を教えた経験がある▽海外留学を経験す...
あさい‐ちゅう【浅井忠】
[1856〜1907]洋画家。江戸の生まれ。フォンタネージに師事。明治美術会を創立。褐色を主調とした穏和な写実主義の作風を示す。フランス留学から帰国後は京都に住み、後進の指導に尽力。
あさひな‐やすひこ【朝比奈泰彦】
[1881〜1975]薬学者。東京の生まれ。欧州に留学。地衣類の成分など、植物化学・生薬学の分野の独創的な研究で業績をあげた。文化勲章受章。著「地衣類」など。
あべ‐の‐なかまろ【阿倍仲麻呂】
[698〜770]奈良時代の学者。遣唐留学生として入唐。玄宗皇帝に重く用いられ、朝衡(ちょうこう)と称した。乗船が難破して帰国できず、唐の地で没。
ありが‐ながお【有賀長雄】
[1860〜1921]法学者・社会学者。大阪の生まれ。ドイツに留学しシュタインに師事。その著「社会学」は、日本で最初の体系的な社会学書。他に「国法学」「国家学」など。
ありしま‐いくま【有島生馬】
[1882〜1974]洋画家・小説家。神奈川の生まれ。本名、壬生馬(みぶま)。武郎(たけお)の弟。里見弴(さとみとん)の兄。欧州留学中に後期印象派の影響を受け、帰国して「白樺」の創刊に参加、セザ...