あざ‐やか【鮮やか】
[形動][文][ナリ]《「あざ」は新鮮の意》 1 ものの色彩・形などがはっきりしていて、目立つさま。「—な若葉の緑」「印象—な短編小説」 2 技術・動作などがきわだって巧みであるさま。「—な包丁...
アシッド【acid】
[名] 1 「酸(さん)」に同じ。 2 麻薬、特にLSDをいう。 [形動]厳しいさま。辛辣(しんらつ)なさま。また、色彩などが強烈なさま。
あ・せる【褪せる/浅せる】
[動サ下一][文]あ・す[サ下二] 1 (褪せる)もとの色やつやが薄くなる。色がさめる。退色する。「日に焼けて染色が—・せる」 2 (褪せる)盛んだったものが衰える。もとの勢いが失せる。「才気が...
アノール【anole】
イグアナ科アノール属に含まれるトカゲの総称。165種ほどがある。最大の種でも全長が40センチほど。雄ののどには色彩豊かな袋状の飾りがあり、テリトリーを守るためにこの飾りを他の雄に誇示して威嚇する...
アメ‐コミ
《(和)American+comicsから》アメリカの漫画。多く続き物の形式をとり、力強い構図と鮮やかな色彩が特徴。「スーパーマン」「バットマン」などの作品が有名。
色
I1〔色彩〕a color,《英》 a colour;⇒いろあい(色合い)明るい[暗い/はでな/落ち着いた]色bright [dark/gay/quiet] colors色を付けるcolor色を...
極微
極微の infinitesimal; microscopic極微量[数]an infinitesimal amount [quantity] [number]色彩の極微な差異subtle dif...
ごくびの【極微の】
infinitesimal; microscopic極微量[数]an infinitesimal amount [quantity] [number]色彩の極微な差異subtle differ...
色彩
I〔色どり〕a color;《英》 a colour; coloring, coloration;〔色合い〕a hue, a tint強烈な色彩loud colors華やかな[暗い]色彩brig...
しきさいかんかく【色彩感覚】
この画家は鋭い色彩感覚を持っているThis painter has a keen sense of color.
いろあい【色合い】
[共通する意味] ★色の様子。色の具合。[英] a tone of color[使い分け]【1】「色合い」は、色の具体的な組み合わせや人に与える感じの例を示し、自然にあるものの場合にも用いられる...
しきちょう【色調】
[共通する意味] ★色の様子。色の具合。[英] a tone of color[使い分け]【1】「色合い」は、色の具体的な組み合わせや人に与える感じの例を示し、自然にあるものの場合にも用いられる...
トーン
[共通する意味] ★色の様子。色の具合。[英] a tone of color[使い分け]【1】「色合い」は、色の具体的な組み合わせや人に与える感じの例を示し、自然にあるものの場合にも用いられる...
しきさい【色彩】
[共通する意味] ★色の様子。色の具合。[英] a tone of color[使い分け]【1】「色合い」は、色の具体的な組み合わせや人に与える感じの例を示し、自然にあるものの場合にも用いられる...
どくどくしい【毒毒しい】
[共通する意味] ★不快感を与えるほど程度を越えたさま。[英] gaudy[使い方]〔どぎつい〕(形)▽どぎつい化粧をする▽どぎつい言葉を吐く〔毒毒しい〕(形)▽毒々しい色のきのこ〔けばけばしい...
アンソール【James Ensor】
[1860〜1949]ベルギーの画家。鮮やかな色彩を用いて、骸骨(がいこつ)・仮面などの奇怪なモチーフを多く描く。作品に「キリストのブリュッセル入城」など。
いとう‐じゃくちゅう【伊藤若冲】
[1716〜1800]江戸中期の画家。京都の人。名は汝鈞(じょきん)、字(あざな)は景和。若冲のほか、斗米庵の号がある。初め狩野派・光琳派および中国の名画に学び、写実的描写と特異な形態・色彩感覚...
いまむら‐しこう【今村紫紅】
[1880〜1916]日本画家。神奈川の生まれ。本名、寿三郎。松本楓湖(まつもとふうこ)に師事し、紅児会を結成。大胆な技法と構図、新鮮な色彩感覚で近代日本画革新に貢献。
いりえ‐ちょうはち【入江長八】
[1815〜1889]江戸末期から明治初期の名工。伊豆の人。号は天祐、乾道。貧しい農家に生まれ、左官の弟子となり漆喰(しっくい)の技術を身に付けた後、江戸で狩野派の絵画を学び、漆喰細工に応用。色...
キスリング【Moïse Kisling】
[1891〜1953]ポーランド生まれの画家。エコール‐ド‐パリの一人。明るい色彩で、哀愁を帯びた女性像・風景・静物を描いた。