あしらい
1 応対すること。あつかい。もてなし。「ひどい—を受けた」 2 組み合わせて趣を添えること。また、そのもの。取り合わせ。「—にパセリを添える」 3 (「会釈」とも書く)芸能の型。また、手法。 ㋐...
足(あし)を入(い)・れる
ある場所、ある世界に入る。「芸能界に—・れる」
あや‐おどり【綾踊り】
綾織り竹を持って踊る民俗芸能。滋賀・静岡・千葉などの各地に分布。
あや‐こまい【綾子舞】
新潟県柏崎市女谷(おなだに)の下野・高原田両地区に伝わる民俗芸能。踊り・囃子(はやし)舞・狂言からなり、初期歌舞伎踊りの姿を今日に残すものとして貴重。重要無形民俗文化財。
いえもと‐せいど【家元制度】
趣味や芸能などの文化領域で形成される、家元を頂点とするピラミッド型の組織。家元は段階的に高度化する免状を発行し、これによって指導者の資格を得た門人がその各段階で弟子に技芸を教え伝える。
足
I1〔動物の脚〕a leg;〔たこ・いかの〕an arm足の長い少女a long-legged girl足を組むcross one's legs足を伸ばす[曲げる]stretch [bend] ...
あしをふみいれる【足を踏み入れる】
1〔入る〕部屋に足を踏み入れるset foot in [inside] a room彼は遂に中国に足を踏み入れたHe set foot on Chinese soil at last.2〔物事に...
一発
1〔一度撃つこと〕a (single) shot獲物を一発で仕留めるdown one's quarry with a single shot鹿をねらって一発撃つfire a shot at a ...
いっぱつや【一発屋】
〔野球で〕a slugger;a home-run batter;〔芸能界で〕a one-hit wonder;〔映画界で〕a one-film wonder
裏
I1〔裏面〕the reverse side; the back表紙の裏に略語表があるA list of abbreviations is given 「on the back of the c...
げい【芸】
[共通する意味] ★修練によって修得した技術。特に、他の人に見せたり聞かせたりすることを目的としたものをいうことが多い。[使い方]〔芸〕▽芸がない▽芸は身を助ける▽芸の虫▽芸達者〔演芸〕▽寄席で...
げいのう【芸能】
[共通する意味] ★修練によって修得した技術。特に、他の人に見せたり聞かせたりすることを目的としたものをいうことが多い。[使い方]〔芸〕▽芸がない▽芸は身を助ける▽芸の虫▽芸達者〔演芸〕▽寄席で...
えんぎ【演技】
[共通する意味] ★修練によって修得した技術。特に、他の人に見せたり聞かせたりすることを目的としたものをいうことが多い。[使い方]〔芸〕▽芸がない▽芸は身を助ける▽芸の虫▽芸達者〔演芸〕▽寄席で...
えんげい【演芸】
[共通する意味] ★修練によって修得した技術。特に、他の人に見せたり聞かせたりすることを目的としたものをいうことが多い。[使い方]〔芸〕▽芸がない▽芸は身を助ける▽芸の虫▽芸達者〔演芸〕▽寄席で...
ぎょうかい【業界】
[共通する意味] ★ある職業やそれに関係する人々が形成する特定の社会。[使い方]〔政界〕▽病気を理由に政界を去る▽政界工作〔官界〕▽官界から立候補し、政界に入る〔財界〕▽財界の巨頭▽財界人〔学界...
あんどう‐つるお【安藤鶴夫】
[1908〜1969]演劇評論家・小説家。東京の生まれ。本姓、花島。愛称「あんつる」。父は義太夫の8代目竹本都太夫(みやこだゆう)。都新聞(東京新聞の前身)の芸能記者として落語・文楽などの伝統芸...
いしい‐ももこ【石井桃子】
[1907〜2008]児童文学作家・翻訳家。埼玉の生まれ。戦後「岩波少年文庫」の編集に携わる。ミルン著「クマのプーさん」や、マーク=トウェーン著「トム=ソーヤーの冒険」など、多くの英米児童文学を...
おざわ‐しょういち【小沢昭一】
[1929〜2012]俳優。東京の生まれ。俳優座養成所を経て俳優デビューし、多くの舞台や映画などに出演。ラジオ番組のパーソナリティーとしても活躍した。民俗芸能の研究にも業績を残し、香具師(やし)...
おりくち‐しのぶ【折口信夫】
[1887〜1953]国文学者・民俗学者・歌人。大阪の生まれ。号、釈迢空(しゃくちょうくう)。国学院大・慶応大教授。日本文学・古典芸能を民俗学の観点から研究。歌人としても独自の境地をひらいた。歌...
ごとば‐てんのう【後鳥羽天皇】
[1180〜1239]第82代天皇。在位1183〜1198。高倉天皇の第4皇子。名は尊成(たかなり)。祖父後白河法皇の院政下、神器継承なしに即位し、譲位後、土御門(つちみかど)・順徳・仲恭(ちゅ...