論者
〔論客〕a debater, a disputant;〔筆者〕the present writer平和論者a pacifist
controversial
[形]論争(上)の;異論のある[多い],容易に認められない;〈人が〉議論好きのa controversial decision論議を呼ぶ決定controversialの派生語controvers...
eristic
[形]〈議論・人が〉論争的な,争論の,議論好きな━━[名]1 論争者,論客2 論争(術)
freelance
[形]副自由契約の[で],フリー(ランス)の[で]━━[名]C1 フリーランサー,自由契約で働く人2 自由論客,一人一党主義者,「一匹狼」━━[動]自フリーランサーとして[フリーで]仕事をする,...
gladiator
[名]1 (古代ローマの)剣闘士,剣奴1a ボクサー,格闘家2 討論の専門家,論客gladiatorの派生語gladiatorial形剣闘士の;闘争[論争]の
ろんかく【論客】
[共通する意味] ★何事についても意見を述べたてる人。[英] a controversialist[使い方]〔論客〕▽論客で知られる学者▽論客として鳴らす〔うるさ型〕▽彼はうるさ型で敬遠されてい...
いちげんこじ【一言居士】
[共通する意味] ★何事についても意見を述べたてる人。[英] a controversialist[使い方]〔論客〕▽論客で知られる学者▽論客として鳴らす〔うるさ型〕▽彼はうるさ型で敬遠されてい...
うるさがた【うるさ型】
[共通する意味] ★何事についても意見を述べたてる人。[英] a controversialist[使い方]〔論客〕▽論客で知られる学者▽論客として鳴らす〔うるさ型〕▽彼はうるさ型で敬遠されてい...
いのまた‐つなお【猪俣津南雄】
[1889〜1942]社会主義者・経済学者。新潟の生まれ。早大卒。日本共産党結成に参加。のち、同党に対して批判的となり、山川均らと雑誌「労農」を創刊、労農派の論客として日本資本主義の現状分析で労...
エイヘンバウム【Boris Mikhaylovich Eykhenbaum】
[1886〜1959]ロシア・ソ連の文学史家・文芸理論家。ロシア‐フォルマリズムの論客の一人。著「ゴーゴリの『外套(がいとう)』は如何(いか)に作られているか」「ロシア抒情詩の旋律」「若きトルス...
おかにし‐いちゅう【岡西惟中】
[1639〜1711]江戸前期から中期の俳人。因幡(いなば)の人。号は一時軒など。西山宗因に師事し、談林随一の論客として知られた。著「俳諧蒙求」「近来俳諧風体抄」など。
はせがわ‐てんけい【長谷川天渓】
[1876〜1940]評論家・英文学者。新潟の生まれ。本名、誠也。雑誌「太陽」の編集に従事。自然主義の論客として脚光を浴びた。評論集「自然主義」など。
ふくだ‐つねあり【福田恆存】
[1912〜1994]評論家・劇作家・演出家。東京の生まれ。恆存は「こうそん」とも。芸術院会員。保守派の論客として平和論・憲法問題・国語問題などに評論活動を展開。演劇人としては現代演劇協会を創立...