わくせい‐ぼうえい【惑星防衛】
小天体の衝突から地球を守る取り組み。地球に衝突する可能性がある小惑星などの小天体の早期発見や監視、なんらかの手段で小天体の軌道を変えて、衝突を防ぐことなど。地球防衛。プラネタリーディフェンス。
わく‐せき
[副]心がせいて落ち着かないさま。せかせか。「傍にて女房が気も—」〈露伴・五重塔〉
わくたま‐いけ【湧玉池】
静岡県富士宮市の、浅間神社の境内にある湧泉(ゆうせん)。富士山の伏流からなり、名水として知られる。特別天然記念物。
ワクチン【vaccine】
1 《牝牛の意のラテン語に由来し、牛痘の意》生体に免疫をつくらせて感染症を予防するために用いられる抗原。病原体あるいは細菌毒素の毒性を弱めるか失わせるかし、抗原性だけ残したもの。不活化または死菌...
ワクチンかぶ‐せんていかいぎ【ワクチン株選定会議】
1 次の流行期に主流となるインフルエンザウイルスを予測し、ワクチンに使用するウイルス株を推奨する、世界保健機関(WHO)の専門家会議。ワクチン株推奨会議。 2 1の発表を受けて、国内外での流行状...
ワクチン‐ギャップ【vaccine gap】
住んでいる国や地域などによって、ワクチンの接種に格差があること。また、その格差。 [補説]日本では、他の先進諸国と比べて公的接種の行われるワクチンの種類が少ないとされていたが、平成25年(201...
ワクチン‐ソフト
《vaccine softwareから》⇒ウイルス対策ソフト
ワクチンとよぼうせっしゅのための‐せかいどうめい【ワクチンと予防接種のための世界同盟】
「GAVIアライアンス」の旧称。
ワクチン‐ナショナリズム【vaccine nationalism】
世界的な感染症の流行時に、政府が自国の対策のみを優先し、ワクチンの輸出制限や優先的な確保・輸入に走ること。他国の対策の遅れを招き、その国で既存のワクチンが効かない変異株が発生し、世界的な感染拡大...
ワクチン‐プログラム【vaccine program】
⇒ウイルス対策ソフト