アイレット【eyelet】
《小さい目の意》 1 小穴。ひも穴。鳩目(はとめ)穴。手芸用具の目打ちや鳩目金のこともいう。 2 「アイレットワーク」の略。
アイレット‐ワーク【eyelet work】
目打ちで生地に穴をあけ、その周囲を糸でかがる刺繍(ししゅう)の技法。
アイ‐レベル【eye-level】
人が立った状態での目のあたりの高さ。住まいにおける視線の高さ、カメラを構える位置、遠近法や透視図法における消失点の高さなどをさす。
アイレベル‐ファインダー【eye-level finder】
カメラを目の高さ(アイレベル)に構え、レンズからの像をのぞくためのファインダー。一眼レフカメラなどで広く採用されている。→ウエストレベルファインダー
アイ‐レリーフ【eye relief】
カメラ・双眼鏡・望遠鏡などにおける、接眼部から目までの距離。目距離。アイポイント。
あい‐れん【哀憐】
[名](スル)悲しみ哀れむこと。ふびんに思うこと。哀憫(あいびん)。
あい‐れん【愛恋】
[名](スル)愛して、慕いこがれること。「其人を—した故で」〈若松訳・小公子〉
あい‐れん【愛憐】
[名](スル)哀れみ、いつくしむこと。「互に—する男女の間にても」〈鉄腸・花間鶯〉