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あ‐おう【亜欧】
亜細亜(アジア)と欧羅巴(ヨーロッパ)。欧亜。
あお‐うお【青魚】
コイ目コイ科の淡水魚。コイに似るが口ひげはなく、体色は青黒い。成熟すると全長1メートルを超える。原産地の中国では食用として養殖される。日本へは明治時代から移入されており、利根川水系で繁殖がみられる。
あお‐うきくさ【青浮草/青萍】
サトイモ科の多年草。水田・池・沼の水面に群がって浮く。非常に小さく、茎は葉のように平たい。1本の細い根を水中に下ろす。夏、小さな白い花をつける。
あおう‐こうみょうじ【粟生光明寺】
京都府長岡京市粟生にある西山派浄土宗の本山。山号は報国山、院号は念仏三昧院。建久9年(1198)、法然を請(しょう)じて開山とし、熊谷直実(くまがいなおざね)が創建。法然の廟所(びょうしょ)。光明寺。
あおうどう‐でんぜん【亜欧堂田善】
[1748〜1822]江戸後期の洋風画家。岩代(いわしろ)の人。本名、永田善吉。画僧月僊(げっせん)・谷文晁(たにぶんちょう)に師事、松平定信の御用絵師となる。江戸で洋風画法や銅版画を学び、江戸...
あお‐うなばら【青海原】
一面に青く広々とした海。大海。あおうみ。
あお‐うま【青馬/白馬】
1 濃い青みを帯びた黒馬。青毛の馬。また、淡青色や淡灰色の馬。あおごま。「水鳥の鴨の羽色の—を今日見る人は限りなしといふ」〈万・四四九四〉 2 年初の節会(せちえ)の引き馬とする白馬、または葦毛...
あおうま‐の‐せちえ【白馬の節会】
宮中の年中行事の一。陰暦正月7日、左右馬寮(めりょう)から白馬を紫宸殿(ししんでん)の庭に引き出し、天覧ののち、群臣に宴を賜った。この日に青馬を見ると年中の邪気が除かれるという中国の故事による。...
あおうまをみたり【蒼馬を見たり】
林芙美子の詩集。昭和4年(1929)刊。
あお‐うみ【青海】
青々とした海。青海原(あおうなばら)。