しょう‐こ【尚古】
昔の文物や制度にあこがれ、これらを尊ぶこと。「—趣味」
せい‐ち【聖地】
1 神・仏・聖人や宗教の発祥などに関係が深く、神聖視されている土地。「—エルサレム」 2 特定の分野において重要な場所。あこがれの場所。「高校球児の—甲子園」
たかね‐の‐はな【高嶺の花】
遠くから見るだけで、手に入れることのできないもの、あこがれるだけで、自分にはほど遠いもののたとえ。
テスティモニアル‐アド【testimonial ad】
推奨広告。著名人に商品の良さやステータスを語らせ、消費者に安心感とあこがれを感じさせる手法。
とかい‐びょう【都会病】
1 騒音・大気汚染、人間関係などのために、大都会で生活する人に起こりがちな健康障害。 2 地方に住む人が、しきりに都会にあこがれる傾向。
どう‐けい【憧憬】
[名](スル)《「しょうけい」の慣用読み》あこがれること。「—の的」「都会の暮らしを—する」
マドンナ【(イタリア)Madonna】
1 聖母マリア。また、幼いキリストを抱いた聖母像。 2 多くの男性のあこがれの対象となる女性。「クラスの—」
み‐ち【未知】
まだ知らないこと。また、まだ知られていないこと。「—へのあこがれ」「—の分野」⇔既知。
みつばちマーヤのぼうけん【蜜蜂マーヤの冒険】
《原題、(ドイツ)Die Biene Maja und ihre Abenteuer》ボンゼルスの童話。1912年刊。自由にあこがれる蜜蜂のマーヤの、さまざまな冒険を描く。
メッカ【Mecca】
サウジアラビア中西部にあるイスラム教の聖地。ムハンマドの生地。カーバ神殿があり、全イスラム教徒の巡礼の地。アラビア語名マッカ。
ある物事の中心地として、それに関係する多くの人が集まったりあこ...