あっぱらぱあ
俗に、能天気でお調子乗りであること。 [補説]語源未詳。「アッパラパー」と書くことが多い。
アッパー【upper】
1 靴の、足の甲をおおう部分。 2 「アッパーカット」の略。「—を食う」 3 多く複合語の形で用い、上の、上方の、の意を表す。「—スイング」
アッパーカナダ‐ビレッジ【Upper Canada Village】
カナダ、オンタリオ州南東部の都市キングストンの近郊にある野外博物館。教会、農場、学校のほか、パンやチーズの生産施設など、18世紀末から19世紀半ばにかけて同州にあった英国の植民地アッパーカナダの...
アッパー‐ケース【upper case】
欧文の大文字。活版印刷に使う植字台で、大文字を収めるケースが上部(アッパー)にあったことから。→ローワーケース
アパッショナート【(イタリア)appassionato】
⇒アッパショナート
い・し【美し】
[形シク] 1 よい。すばらしい。見事である。「鞠は—・しいものかな」〈弁内侍日記〉 2 巧みである。じょうずだ。「歌の音(こゑ)のよさよ、—・しう—・しうとほめられたり」〈盛衰記・一七〉 3 ...
インファイト
《infightingから》ボクシングで、相手の腕の内側に入って、フックやアッパーカットなどで攻撃する戦法。接近戦。⇔アウトボクシング。
ウエスタン‐ブーツ【Western boots】
米国西部を発祥とする乗馬用の靴。普通、トー(つま先)が尖り、アッパー全面に彫り模様がある。カウボーイブーツ。
うし‐こでい【牛健児】
《「うしこんでい」の撥音無表記》「牛飼い童(わらわ)」に同じ。「あっぱれ支度や、これは—がはからひか」〈平家・八〉
お‐めどおり【御目通り】
[名](スル) 1 貴人にお目にかかること。拝謁。「—がかなう」「大統領に—する」 2 貴人の面前。「天晴(あっぱれ)御馬のさきに立ち、—にて高名感状取るべき」〈浮・武家義理・三〉