ふで【筆】
[名] 1 竹や木の柄の先に獣毛をたばねてつけ、これに墨や絵の具などをふくませて字や絵をかく道具。毛筆。また、筆記具の総称。「—の運び」 2 書くこと。また、書いたもの。「定家の—になる」 3...
ふ‐へん【普遍】
1 全体に広く行き渡ること。例外なくすべてのものにあてはまること。「人類—の原理」⇔特殊。 2 哲学の用語。 ㋐宇宙や世界の全体に関していえること。 ㋑特殊・個物に対して、ある範囲のすべての事物...
プニクス‐の‐おか【プニクスの丘】
《Pnyx/Πνύξ》ギリシャの首都アテネにある丘の一。紀元前5世紀から4世紀にかけて民会が行われ、民主政治発祥の地として知られる。
ふへん‐てき【普遍的】
[形動]広く行き渡るさま。極めて多くの物事にあてはまるさま。「生物に共通の—な性質」
ふた【蓋】
1 物の口にあてがってふさぐもの。「鍋(なべ)の—をとる」 2 サザエ・タニシなどの貝の口を覆うもの。 3 スッポンのこと。「江戸ぢゃあね、すっぽんをしゃれて—といひやすよ」〈滑・浮世風呂・二〉
フライト‐アテンダント【flight attendant】
旅客機の客室乗務員。スチュワード・スチュワーデスに代わる、性差のない語。キャビンアテンダント。→客室乗務員
ふゆ‐め・く【冬めく】
[動カ五(四)]冬らしくなる。「夜風が—・く」《季 冬》「口に袖あてゝゆく人—・けり/虚子」
ふつう‐こくさい【普通国債】
国債を発行根拠によって分類した場合の種類の一つ。政府の歳出を賄う資金を調達するために発行されるもので、利払い・償還財源には将来の税収があてられる。その年度の歳出を調達するための新規財源債(建設国...
ふずいい‐うんどう【不随意運動】
1 脊椎動物で、自分の意志によらず、不随意筋によって行われる運動。心筋の収縮、横隔膜や胃腸の伸縮、消化液の分泌などの内臓の運動や、反射による運動などがある。→随意運動 2 意志とは無関係に生じる...
プラカ【Plaka/Πλακα】
ギリシャの首都アテネの中心部の一地区。アクロポリスの丘の北東部に広がる。19世紀頃の古い街並みが残されており、庶民的な食堂や食料品店のほか、観光客向けの土産物屋が集まっている。 ギリシャ南東...