あん‐か【案下】
1 机の下。机のそば。 2 手紙の脇付(わきづけ)の一。あて名に添えて敬意を表す語。机下(きか)。
アンティグア【Antigua】
グアテマラ中南部の都市。正式名称はアンティグア‐グアテマラ。スペイン植民地時代の首都だったが、1773年の大地震により、現在の首都グアテマラシティーに移転。コロニアルスタイルの教会などの建造物が...
アンティグアグアテマラ‐だいせいどう【アンティグアグアテマラ大聖堂】
《Antigua Guatemala Cathedral》グアテマラ中南部の都市アンティグアにある大聖堂。正式名称はサンホセ大聖堂。16世紀半ばに創建。その後、地震による倒壊と再建を繰り返し、1...
イサバル‐こ【イサバル湖】
《Lago de Izabal》グアテマラ東部、イサバル県にある同国最大の湖。ポロチク川が流入し、ドゥルセ川からカリブ海のホンジュラス湾に注ぐ。北東端の流出口に、17世紀半ばにスペイン人が築いた...
いしき‐あて【居敷(き)当て】
着物の裏側の尻のところにつける布地。しりあて。
何処(いずこ)ともなく
どこへというあてもなく。どことも知れず。「—立ち去る」
何処(いずこ)をはかと
《「はか」は目標の意》どこを目あてとして。「上りけむ野辺は煙もなかりけむ—尋ねてか見し」〈更級〉
いちょう‐かおり【伊調馨】
[1984〜 ]レスリング選手。青森の生まれ。平成16年(2004)アテネオリンピックで金メダルを獲得。以後、北京・ロンドン・リオデジャネイロと、オリンピックで女子の個人種目において世界初となる...
いち‐ろく【一六】
1 ばくち・双六(すごろく)で二つの賽(さい)を振って、その目に一と六とが同時に出ること。 2 毎月の一と六のつく日。江戸時代以後、休日・稽古(けいこ)日・縁日などにあてられた。一六日(いちろく...
いつかいち‐けんぽうそうあん【五日市憲法草案】
自由民権運動家の千葉卓三郎らが明治14年(1881)ごろに起草した私擬憲法の草案。昭和43年(1968)東京都西多摩郡五日市町(現あきる野市)の深沢家土蔵から発見された。204条からなり、そのう...