あれ‐や【荒れ屋】
すっかりいたんだ家。あばらや。「無人の—」
アンティグア‐とう【アンティグア島】
《Antigua》西インド諸島東部、アンティグアバーブーダの主島。北西岸の湾奥に同国の首都セントジョンズがあり、国民の大半が居住。深い入り江が多く、砂糖・綿花などを産する。水産業・観光業が盛ん。
アンドリー‐きょうかい【アンドリー教会】
《Andriyivs'ka tserkva/Андріївська церква》ウクライナの首都キーウにあるロシアバロック様式の教会。ドニプロ川西岸、アンドリー坂を上った丘の上に位置する。18...
いも【痘痕】
《「いもがさ」の略》 1 痘瘡(とうそう)。天然痘。「笑ひ盛りなる緑子(みどりご)を…あらあらしき—の神に見込まれつつ」〈おらが春〉 2 痘瘡のあと。あばた。「ちっとべい—はあるがと村仲人」〈柳...
いも‐がお【痘痕顔】
痘瘡(とうそう)のあとのある顔。あばたづら。いもがさがお。「—でも愛敬あばたで、随分思ひ付きのある方だ」〈滑・虚誕計・後〉
インフレーター【inflator】
1 気体を供給して膨張させる装置。自動車のエアバッグを膨らませるガス発生装置や、熱気球に空気を送り込む送風機など。 2 日本銀行が調査・発表する企業向けサービス価格指数(CSPI)で、証券委託手...
インワ【Inwa】
ミャンマー中部の町。マンダレーの南西約20キロメートルに位置する。14世紀から19世紀にかけて、何度かの中断はあったが、王都が置かれた。コンバウン朝のターラワディー王の時代にアマラプラに遷都。バ...
インワ‐てっきょう【インワ鉄橋】
《Inwa Bridge》⇒アバ鉄橋
イー‐シー‐ユー【ECU】
《electronic control unit》自動車の電子制御装置。エンジン、エアコン、ABSやエアバッグなどの各種安全装備などの制御を行う組み込みシステムをさす。エンジン制御に特化したもの...
うき【浮き/浮子/泛子】
1 浮くこと。また、浮く具合。 2 釣りで、当たりを知るために、またえさを所定の深さに置くために、釣り糸につける浮標。棒うき・玉うき・電気うきなどがある。 3 水中に敷設した漁網の位置を知るため...