あんしや‐けんきょう【暗視野検鏡】
⇒暗視野法
あんしや‐けんびきょう【暗視野顕微鏡】
⇒限外(げんがい)顕微鏡
あんしや‐ほう【暗視野法】
顕微鏡で、試料に斜めから光を当て、その散乱光を観察する方法。対物レンズに他の光が入らないため、試料の背景は暗く見える。染色などの処理を必要とせず、生物試料を生きたまま観察することができる。暗視野...
あん‐しゅ【按手】
キリスト教で、手を人の頭に置いて、聖霊の力が与えられるように祈ること。
あん‐しゅ【暗主】
愚かな君主。暗君。⇔明主(めいしゅ)。
あん‐しゅう【暗愁】
心を暗くする悲しい物思い。「—が彼の心を翳って行った」〈梶井・冬の日〉
あん‐しゅつ【案出】
[名](スル)工夫して考え出すこと。発案。「新しい技法を—する」
アンシュルス【(ドイツ)Anschluß】
⇒オーストリア併合
あんしゅ‐れい【按手礼】
キリスト教で、牧師や司祭・主教など聖職に就く者を按手によって聖別し、任命する儀式。カトリックでは叙階という。
アン‐シュール‐レッス【Han-sur Lesse】
ベルギー南東部、ナミュール州にある村。長さ14キロメートルに及ぶヨーロッパ最大級の鍾乳洞、アンの洞窟があることで知られる。