アンブラッセ【(フランス)embrasser】
抱擁。接吻。
アンブリム‐とう【アンブリム島】
《Ambrym》南太平洋、ニューヘブリディーズ諸島の火山島。バヌアツ領。火山が多い同諸島の中でも特に活動が盛んな島として知られる。島の中央部にカルデラがあり、マルム火口には溶岩湖が見られる。
アンブルサイド【Ambleside】
英国イングランド北西部、カンブリア州の町。イングランド最大の湖であるウィンダミア湖の北端に位置する。ウィンダミア、ボウネスと共に湖水地方の観光拠点の一。
アンブルさん‐こくりつこうえん【アンブル山国立公園】
《Parc national de la Montagne d'Ambre》マダガスカル北部にある国立公園。アンツィラナナの南西約40キロメートルに位置する。1958年にアンブル山(標高1475...
アンブル‐みさき【アンブル岬】
《Cap d'Ambre》マダガスカル最北端の岬。アンツィラナナの北約30キロメートルに位置する。モザンビーク海峡の最北端でもある。アンバー岬。
アンブレイン【ambrein】
竜涎香(りゅうぜんこう)の主要な香気成分。トリテルペン化合物に属す。化学式C30H52O
アンブレラ【umbrella】
1 洋風の雨傘。 2 傘状のもの。「—プリーツ」「—カット」 3 写真撮影の際にフラッシュの光を拡散させるための傘状の器具。内側は白色または銀色で、これにフラッシュを向けて用いる。
アンブレラ‐しゅ【アンブレラ種】
大型の肉食哺乳類や猛禽類など、ある地域の食物連鎖の頂点に位置する種。生存のために広大な生息地が必要で、保全生態学の観点からは、その種の保護は下位の種もあわせた生態系の保全につながる。傘種。
アンブレラ‐スカート【umbrella skirt】
傘を開いたようなシルエットのスカートのこと。ウエストを絞り、裾(すそ)にフレアを出してボリュームをもたせた裾広がりのラインを特徴とする。
アンブレラ‐ほうしき【アンブレラ方式】
一つの国公立大学法人が、複数の大学を運営すること。一法人複数大学。