いき‐し【壱岐市】
⇒壱岐
イキシア【ixia】
アヤメ科の多年草。球根から細い剣状の葉を出す。4、5月ごろ、高さ約30センチの花茎を伸ばし、白・黄・桃・赤・紫色などの花を穂状につける。南アフリカの原産。観賞用。やりずいせん。
いき‐しな【行きしな】
⇒ゆきしな
いき‐しに【生き死に】
生きることと死ぬこと。生きるか死ぬか。生死(せいし・しょうじ)。「—の境にある」
生(い)き死(し)にの二(ふた)つの海(うみ)
仏語。生と死のある現世の悩みのたとえ。生死(しょうじ)の海。「—を厭(いと)はしみ潮干の山を偲(しの)ひつるかも」〈万・三八四九〉
いき‐しま【壱岐島】
《「いきのしま」とも》⇒壱岐
いき‐しょうちん【意気消沈/意気銷沈】
[名](スル)意気込みがすっかり衰えること。元気がなくなること。意気阻喪(いきそそう)。「惨敗して—する」
いき‐しょうてん【意気衝天】
意気込みが天を衝(つ)くほど、激しく盛んなこと。「—の勢い」
いき‐しょうにん【生き証人】
事件や出来事を直接経験し、その体験や事実を語ることができる人。「戦争の—」