ぶっ‐つけ【打っ付け】
[名・形動] 1 下調べや準備、事前の相談なしに、直接または、いきなり物事を行うこと。また、そのさま。「—ではうまくいかないよ」 2 遠慮したり気がねしたりせずに行うこと。また、そのさま。「—な...
つい‐と
[副] 1 動作が突然行われるさま。いきなり。「談話中に—出て行く」 2 動作がすばやく行われるさま。さっと。ぱっと。「マッチを—さし出す」
つ‐と
[副] 1 ある動作をすばやく、または、いきなりするさま。さっと。急に。不意に。「—立ち止まる」「瀬川は—席を立って降りると」〈荷風・腕くらべ〉 2 動かないである状態を続けるさま。じっと。「面...
とん‐ぎょう【頓教】
仏語。修行の階程を経ないで、直ちに成仏できると説く教え。また、最初からいきなり深遠な大乗の理法を説く教え。→漸教(ぜんきょう)
あび・せる【浴びせる】
[動サ下一][文]あび・す[サ下二] 1 物を上から注ぎかけるようにする。 ㋐水・湯などを勢いよくかける。「熱湯を—・せる」 ㋑細かいものや光などを一面に降り注ぐ。「砲弾を—・せる」「いきなりラ...