い‐しゅ【異種】
違った種類。
い‐しゅ【異趣】
普通と異なったおもむき。風変わり。「其の山河の—、奇観」〈独歩・入郷記〉
い‐しゅ【意趣】
1 恨みを含むこと。また、人を恨む気持ち。遺恨(いこん)。「—を晴らす」 2 心の向かうところ。意向。「格調高雅、—卓逸」〈中島敦・山月記〉 3 無理を通そうとすること。意地。「二人はわざと—に...
い‐しゅ【遺珠】
《「荘子」天地から》 1 拾われないままで残っている玉。 2 世間から忘れられている人物。また、人に知られていない詩文の傑作。
い‐しゅ【縊首】
[名](スル)「縊死(いし)」に同じ。
いしゅ‐いしょく【異種移植】
種が異なる生物間で組織の一部を移植すること。脊椎(せきつい)動物では移植免疫により拒絶反応が起こる。
い‐しゅう【伊州】
伊賀(いが)国の異称。
い‐しゅう【壱州】
壱岐(いき)国の異称。
い‐しゅう【異宗】
異なった宗教、また宗派。他宗。
い‐しゅう【異臭】
変なにおい。いやなにおい。「—が鼻をつく」