しょう【省】
1 明治2年(1869)の官制改革で設けられた政府の中央行政機関。その後、内閣制度に受け継がれ、現在は法務・外務・財務・文部科学・厚生労働・農林水産・経済産業・国土交通・総務・環境・防衛の11省...
しょう【嘗】
[人名用漢字] [音]ショウ(シャウ)(漢) ジョウ(ジャウ)(呉) [訓]なめる かつて 1 味をみる。なめる。「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」 2 試してみる。「嘗試」 3 秋、新穀を神に供...
しゅんぷう‐たいとう【春風駘蕩】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 春風がのどかに吹くさま。「—たる穏やかな日和」 2 物事に動じないで余裕のあるさま。ゆったりとのんびりしているさま。「—たる大人(たいじん)」
じょう‐こう【上皇】
1 天皇が位を退いてからの尊称。太上(だいじょう)天皇。下居(おりい)の帝(みかど)。 2 明仁天皇の退位後の称号。天皇の退位等に関する皇室典範特例法(平成29年6月成立)により規定。
じゅんじょう‐かれん【純情可憐】
[名・形動]素直でけがれがなく、いじらしくていとおしく感じられるようす。「—な少女」
しょうきぼじぎょうしゃけいえいかいぜんしきん‐ゆうしせいど【小規模事業者経営改善資金融資制度】
経営基盤が脆弱(ぜいじゃく)な小規模事業者を対象に、日本政策金融公庫が資金を低利で貸し出す制度。経済産業省の施策。従業員数が20人以下(商業・サービス業は5人以下)の事業者が対象で、担保・保証人...
じょう‐こん【乗根】
⇒累乗根(るいじょうこん)
じゅんさつ‐し【巡察使】
1 律令制で、太政官(だいじょうかん)に属し、臨時に設置された官。諸国を巡り、国司・郡司の治績を調査し、人民の生活状態を視察して復命・上奏した。めぐりみるつかさ。 2 明治初期、東北地方に置かれ...
しょう‐じゃ【生者】
生命のあるもの。生きているもの。せいじゃ。
しょう‐じゃ【聖者】
煩悩(ぼんのう)をぬぐい去り、正しい智慧を得た人。聖人。せいじゃ。