ラリッサ【Larissa】
海王星の第7衛星。1981年に発見されたが、1989年にボイジャー2号の撮影した写真から別の星として再発見された。名の由来はギリシャ神話の海神ポセイドンの妻。海王星系で5番目に内側の軌道を公転し...
ラッサ‐ねつ【ラッサ熱】
ラッサウイルスの感染によって起こる感染症。感染症予防法の1類感染症、検疫法の検疫感染症の一。1、2週間の潜伏期ののち、急に高熱が出てインフルエンザに似た症状がみられ、重症では腎不全や全身の出血傾...
ラファイエット【Lafayette】
米国ルイジアナ州南部の都市。18世紀にカナダから移ってきたアカディア人の子孫が数多く住む。アカディア人の歴史と文化を紹介するジャン‐ラフィット国立歴史公園や、18〜19世紀の町並みや生活を再現し...
よめ‐いびり【嫁いびり】
姑(しゅうとめ)などが嫁をいじめて苦しめること。
よね‐の‐いわい【米の祝い】
米寿(べいじゅ)の祝い。88歳の賀の祝い。
り‐だん【離檀】
[名](スル)菩提寺(ぼだいじ)と檀家(だんか)が関係を断つこと。「—料」
ゆき‐でん【悠紀殿】
大嘗祭(だいじょうさい)のとき、東方の祭場となる殿舎。→主基殿(すきでん)
ゆき‐の‐くに【悠紀の国】
大嘗祭(だいじょうさい)のとき、神饌(しんせん)の新穀を奉るよう卜定(ぼくじょう)によって選ばれる国。平安時代以後は近江(おうみ)国に一定するようになった。→主基(すき)の国
ゆき‐でん【悠紀田】
大嘗祭(だいじょうさい)のとき、悠紀の神饌(しんせん)とする穀物を作る田。→主基田(すきでん)
ユヤイヤコ‐さん【ユヤイヤコ山】
《Cerro Llullaillaco》南アメリカ、アンデス山脈の山。標高6723メートル。チリとアルゼンチンの国境に位置する。アタカマ高地にあるため極度に乾燥し、山頂はわずかに万年雪が残る。山...