いち‐る【一縷】
1 1本の糸。また、そのように細いもの。「船は—の黒烟を波上に残し」〈鉄腸・南洋の大波瀾〉 2 ごくわずかであること。ひとすじ。「—の望みを残す」
いち‐るい【一塁】
野球で、走者が最初に踏む塁。ファーストベース。ファースト。
いち‐るい【一類】
1 同じ種類。また、同じ仲間。同類。 2 親族関係にあるもの。一族。一門。
いちるい‐コーチ【一塁コーチ】
野球で、攻撃側のチームが一塁側に配置するベースコーチ。走者に走塁の指示を出したり、ボールの所在などの情報を伝えたりする。→三塁コーチ
いちるい‐しゅ【一塁手】
野球で、一塁を中心にその周辺を守る内野手。ファースト。
いちるい‐せん【一塁線】
野球で、本塁と一塁を結ぶ線。「—へのバント」