いちじつ‐しんとう【一実神道】
「山王(さんのう)一実神道」の略。
いちじつ‐じょう【一実乗】
仏語。唯一の、真実の理を説く教え。特に、法華経の教え。一乗。
いちじつ‐せんしゅう【一日千秋】
⇒いちにちせんしゅう(一日千秋)
一日(いちじつ)の計(けい)は晨(あした)にあり
「一日(いちにち)の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり」に同じ。
一日(いちじつ)の長(ちょう)
《「論語」先進から》 1 年齢が少し上であること。 2 知識・経験・技能などが少しすぐれていること。「芸においては彼に—を認める」
いちじ‐ていし【一時停止】
[名](スル)走行中の自動車などが標識に従って、いったんその場に止まること。
いちじ‐てき【一時的】
[形動]物事が長続きしないさま。その時かぎり。少しの間だけ。「—な現象」「—に和解する」
いちじ‐でんち【一次電池】
乾電池など、一度放電してしまうと電池内の物質が変化してしまい、再び使用できない電池。→二次電池
いちじ‐どうくつ【一次洞窟】
周囲の岩石と同時に形成される洞窟。溶岩流が冷却するときにできる溶岩洞窟など。→二次洞窟
いちじ‐に【一時に】
[副]同時に物事が集中して起こるさま。また、短時間に集中して行うさま。一度に。いちどきに。「全山が—色づいた」「たまった仕事を—かたづける」