いって‐こい【行って来い/往って来い】
1 博打(ばくち)や相場取引などで、損得を繰り返して、結局、差引勘定に変わりがないこと。「最終レースが当たったから—だ」 2 歌舞伎の演出で、ある場面から別の場面に替わり、またもとの場面に戻るこ...
いって‐すき【一手透き】
⇒詰めろ
いって‐せんばい【一手専売】
1 ある品物を、一つの店・組織だけが売ること。専売。 2 その人だけが得意とする技術や方法など。専売特許。「これでは—の昼寝も出来ない」〈漱石・吾輩は猫である〉
いっ‐てつ【一徹】
[名・形動]思いこんだことはひと筋に押し通すこと。かたくななこと。また、そのさま。「老いの—」「—な性格」 [派生]いってつさ[名]
いってつ‐もの【一徹者】
思いこんだことはあくまで押し通す人。一刻者。一徹人。
いって‐はんばい【一手販売】
[名](スル)ある商品を自分のところだけで一手に引き受けて売ること。「地酒を—する」
いって‐みれ‐ば【言ってみれば】
ほかの言葉で言うと。換言すれば。言い換えれば。
いって‐らっしゃい【行ってらっしゃい】
[感]《「行っていらっしゃい」の略》外出する人を送り出すときのあいさつ。「『行ってきます』『—』」
イッテルビウム【ytterbium】
希土類元素のランタノイドの一。単体は灰色の金属。元素記号Yb 原子番号70。原子量173.0。
イッテルビー【Ytterby】
スウェーデンの首都ストックホルムの北東郊にある村。18世紀後半より採石場が開かれた。イットリウム、イッテルビウム、エルビウム、テルビウム(すべてイッテルビーの地名にちなんで命名)、ガドリニウム、...