たか‐いびき【高鼾】
音の大きいいびき。また、ぐっすり寝入っていること。「騒ぎをよそに—をかく」
ナギギア‐とう【ナギギア島】
《Nagigia》フィジー諸島、カンダブ島西岸沖にある小島。周囲をサンゴ礁に囲まれ、サーフィンやスキューバダイビングが盛ん。元は無人島だったが、リゾートホテルが建てられ、観光客が多く訪れるように...
ながら‐がわ【長良川】
濃尾平野を貫流する川。岐阜県の大日岳に源を発して南流、木曽川と並走し、三重県桑名市で揖斐(いび)川と合流して伊勢湾に注ぐ。長さ約120キロ。流域は人工的な改変が少なく、清流として知られる。岐阜...
なさけ‐やど【情け宿】
男女の密会に利用される宿。あいびき宿。「雪の夜の—」〈浮・五人女・四〉
トンブクツ【Tombouctou】
マリ中部の商業都市。ニジェール川北岸に位置し、トゥアレグ族が多く居住する。サハラ砂漠を縦断する隊商路の要地として、岩塩・金・象牙の交易で栄えた。15世紀にソンガイ帝国に支配され、16世紀前の最盛...
ながしま【長島】
三重県北東部、桑名郡の地名。木曽川と長良川・揖斐(いび)川とに挟まれたデルタにあり、かつて七つの輪中(わじゅう)に分かれ、七島(ななしま)とよばれた。昭和34年(1959)の伊勢湾台風後、一つの...
ドロップ‐オフ【drop-off】
急斜面。断崖。また、垂直に降下すること。多く、スキューバダイビングなどでいう。
ナスブ【Nasugbu】
フィリピン、ルソン島中南部、バタンガス州の町。カラバルソン地方西部の中心地であり、近郊のカイラブネ、マタブンカイとともに海岸保養地として知られる。スキューバダイビングなどのマリンスポーツが盛ん。
トラッド【trad】
[名・形動]《traditionalの略》 1 伝統的であるさま。また、そのもの。特に、流行にとらわれないデザインの服装。「—なアイビールック」 2 ディキシーランドジャズのこと。
ドネル‐キュンベット【Döner Kümbet】
トルコ中央部の都市カイセリの市街中心部にある霊廟(れいびょう)。13世紀にセルジュークトルコのスルターン、カイクバート1世が娘のために建造。火山岩を用いた重厚な石造建造物であり、周囲には精巧な浮...