い‐ぶ【威武】
威力と武力。勢いが盛んで強く勇ましいこと。武威。「天下に—を示す」
い‐ぶ【慰撫】
[名](スル)なぐさめいたわること。「人心を—する」
イブ【eve】
祝祭日の前夜。特にクリスマスの前夜。前夜祭。
いぶか【井深】
姓氏の一。 [補説]「井深」姓の人物井深大(いぶかまさる)
いぶか‐かじのすけ【井深梶之助】
[1854〜1940]プロテスタントの教育家。会津の人。ヘボンの後任として明治学院総理となり、キリスト教教育に尽力。
いぶかし・い【訝しい】
[形][文]いぶか・し[シク]《上代は「いふかし」》 1 物事が不明であることを怪しく思うさま。疑わしい。「その説には—・い点がある」「—・そうな目つき」 2 知りたく思われて心が引かれるさま。...
いぶかし・む【訝しむ】
[動マ五(四)]不審に思う。「突然の来訪を—・んだ」
いぶか‐まさる【井深大】
[1908〜1997]実業家。栃木の生まれ。昭和21年(1946)盛田昭夫とともに東京通信工業(ソニーの前身)を創立。初の国産テープレコーダーやトランジスターラジオなど、独創的な製品を次々と開発...
いぶか・る【訝る】
[動ラ五(四)]《古くは「いふかる」とも》 1 疑わしく思う。怪しく思う。「不審な挙動を—・る」「機械がたてる異音を—・る」 2 はっきりしないので気がかりである。心もとなく思う。「目標の達成を...
いぶき
温室効果ガス観測技術衛星の愛称。宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))、環境省、国立環境研究所が平成21年(2009)1月に打ち上げた。高度666キロの上空から地上5万6000か所を観測し...