イワノボ【Ivanovo/Иваново】
ロシア連邦西部、イワノボ州の都市。同州の州都。旧称イワノボボズネンスク。「黄金の環」と呼ばれるモスクワ北東近郊の観光都市の一つ。18世紀にピョートル1世により織物工場が建設され、20世紀にいたる...
イワノボ‐ボズネンスク【Ivanovo-Voznesensk/Иваново-Вознесенск】
ロシア連邦の都市イワノボの旧称。
いわ‐のぼり【岩登り】
登山で、岩場を登り下りすること。ロッククライミング。
いわ‐のり【岩海苔】
ウシケノリ科アマノリ属の紅藻で、海岸の岩上に生えるものの総称。アサクサノリと同様に佃煮などにする。養殖ノリより色や香りはよいが、堅い。《季 春》
いわ‐はし【岩橋/石橋】
《「いわばし」とも》 1 川の浅瀬に飛び石を並べて、人が踏み渡れるようにしたもの。 2 石でつくった橋。いしばし。 3 天然の、橋のような形をしている岩石。 4 「久米(くめ)の岩橋」に同じ。 ...
いわはし【岩橋】
狂言。和泉流。新妻が一向に被衣(かずき)をとらないので、夫は和歌でほのめかしてとらせようとするが、女は応じない。無理やりにとってみると醜い女なので夫は逃げ出す。
いわはし‐の【岩橋の/石橋の】
[枕]飛び石と飛び石との間という意から「間(ま)」「近し」「遠し」にかかる。「—間近き君に恋ひわたるかも」〈万・五九七〉 「—遠き心は思ほえぬかも」〈万・二七〇一〉
いわ‐はだ【岩肌/岩膚】
岩の表面。
いわ‐はな【岩鼻/岩端】
岩の突端。突き出た岩のはし。
いわ‐ば【岩場】
山などの、岩の多い場所。また、登山で、岩登りの対象となるような岩がむき出しになっている所。