いん‐げ【員外】
「いんがい(員外)1」に同じ。
いん‐げ【院家】
1 大寺院。特に、門跡寺院の別院で、本寺を補佐し、諸種の法務を行う寺院。 2 公家(くげ)の子弟で、出家して門跡に付属する寺の住職となった者。
いん‐げい【印契】
《「いんけい」とも》「印2」に同じ。
いん‐げつ【隠月】
琵琶(びわ)の胴の表面下部、覆手(ふくじゅ)の下に隠れている楕円形の穴。上部の半月形の穴に対し、満月ともいう。
いん‐げつ【陰月】
陰暦4月の異称。→陽月
いんげん‐ささげ【隠元豇豆】
インゲンマメの別名。
いんげん‐まめ【隠元豆】
1 マメ科の蔓性(つるせい)の一年草。葉は3枚の小葉からなる複葉で、軟毛がある。夏、白色・黄白色・淡紅色などの花を総状につける。さやは細長く、未熟果をさやのまま、あるいは熟した種子を食用とする。...