にほんれいいき【日本霊異記】
⇒にほんりょういき
ね‐くら【根暗】
[名・形動]ねっから性格が暗いこと。また、そのさまや、そういう人。「人づきあいの悪い—な(の)人」⇔根明(ねあか)。
ねこ‐かぶり【猫被り】
本性を隠して、おとなしそうなふりをすること。また、知っていて知らないふりをすること。また、そういう人。ねこっかぶり。
のう‐びょう【膿病】
蚕など昆虫のウイルス病の一。皮膚が乳白色または黄色になり、膿(うみ)を出して死ぬ。核多核体病。
のう‐えん【脳炎】
脳そのものに起こる炎症。ウイルスの感染による日本脳炎や、ヘルペス・風疹(ふうしん)などのあとにおこる続発性脳炎などがある。
のう‐しゅっけつ【脳出血】
脳内の血管が破れて出血が起こった状態。それが血腫(けっしゅ)となって脳実質を圧迫・破壊し、種々の障害をきたす。高血圧・動脈硬化や動脈瘤(どうみゃくりゅう)の破裂などで生じ、嘔吐(おうと)・痙攣(...
ねん‐ねえ
「ねんね」の音変化。「そういつまでも—じゃ居ませんからねえ」〈藤村・老嬢〉
のう【脳〔腦〕】
[音]ノウ(ナウ)(呉) [学習漢字]6年 1 頭蓋骨に包まれている柔らかい組織。「脳死・脳漿(のうしょう)・脳髄・脳膜・脳溢血(のういっけつ)/間脳・小脳・大脳」 2 頭。頭の働き。「脳天・脳...
ねり‐がし【練(り)菓子/煉り菓子】
練り上げて作った菓子。外郎(ういろう)・求肥(ぎゅうひ)飴・ようかんなどの類。
ネット‐はんざい【ネット犯罪】
コンピューターネットワークを利用した犯罪。フィッシング詐欺、不正アクセス、コンピューターウイルスの作成、サイバーテロなど。ウェブサイトや電子メールを利用した脅迫・名誉毀損(きそん)などの行為も含...