こう‐まい【高邁】
[名・形動]志などがたかく、衆にぬきんでていること。また、そのさま。「—な精神」「—な理想に燃える」 [派生]こうまいさ[名]
こと‐よ・し【言好し】
[形ク]口先がうまい。言葉巧みである。「かく—・くいみじきに、女はましてすかされたるにやあらむ」〈源・東屋〉
こ‐ねり【木練り】
「木練り柿」の略。《季 秋》「是は彼方(をちかた)でも—と申して、一(いち)うまい柿でござる」〈虎寛狂・合柿〉
こみ‐まい【込米】
⇒合米(ごうまい)
こめ‐きって【米切手】
江戸時代、諸藩の蔵屋敷が、蔵米の売却にあたって発行した払い米の保管証書。正米(しょうまい)切手。米札(べいさつ)。
こめ‐そうば【米相場】
1 米穀の相場。米が売買取引されるときの値段の高低。 2 現実の取引を目的としない米の空取引(からとりひき)。空米(くうまい)相場。
コルドバ【Córdoba】
スペイン南部、アンダルシア州の都市。グアダルキビル川沿いに位置する。古代ローマ時代から栄え、中世にはムーア人の後ウマイヤ朝の首都となり、アブド=アッラフマーン3世の治世下で最も隆盛した。ローマ...
ころが・る【転がる】
[動ラ五(四)] 1 ころころと回転しながら進む。ころげる。「一〇円玉が—・る」 2 立っていたものが倒れる。ころぶ。ころげる。「つまずいて—・る」 3 からだを横にする。寝ころがる。「畳の上に...
こんぽん‐しだし【根本仕出し】
新発明や新趣向の創始者。「これこそうまい看板の、—御奈良茶」〈浄・大織冠〉
ごう‐ご【豪語】
[名](スル)いかにも自信ありげに大きなことを言うこと。また、その言葉。「うちの店は日本一うまいと—する」