ちゅう‐しん【中心】
1 まんなか。中央。「町の—に公民館がある」「地域の—」 2 物事の集中する場所。また、最も重要な位置にある物や人。また、その位置。「—となって組織をとりしきる」「政治経済の—をなす」 3 心の...
ちょう‐ど【丁度】
[副]《「丁(ちょう)と」からできた語か。「丁度」は当て字》 1 ある基準に、過不足なく一致するさま。きっかり。ぴったり。きっちり。「—約束の時間に着く」「ブラジルは—日本の裏側にある」 2 あ...
ちょう‐へき【腸壁】
腸の壁。内側から粘膜・粘膜下組織・筋層および漿膜(しょうまく)からなり、消化・吸収に重要な働きをしている。
ちょぼ‐いち【樗蒲一】
1 中国渡来の賭博(とばく)の一。1個のさいころで出る目を予測し、予測が当たれば賭け金の4倍または5倍を得る仕組みになっているもの。転じて、博奕(ばくち)のこと。 2 いんちき。でたらめ。 3 ...
ちょぼ‐く・る
[動ラ四] 1 口先でうまく言いくるめる。「やあ—・るな—・るな」〈浄・難波丸金鶏〉 2 からかう。ばかにする。「せんぼつかうて地の大夫を—・り」〈浮・芝居気質〉
つい・てる
[動タ下一]《「ついている」の音変化》事がうまくいって、幸運である。つきがある。「負けてばっかりで、いつも—・てない」
つかい‐こな・す【使い熟す】
[動サ五(四)]そのものの性能などが十分発揮できるよう、うまく使う。また、自分の思いどおりに使う。「道具を—・す」「数か国語を—・す」
つくろ・う【繕う】
[動ワ五(ハ四)]《動詞「つく(作)る」の未然形に反復継続の助動詞「ふ」の付いた「つくらふ」の音変化》 1 衣服などの破れ損じたところや物の壊れた箇所を直す。補修する。「ほころびを—・う」「垣根...
釣(つ)り合(あ)わぬは不縁(ふえん)の基(もと)
身分のつりあわない男女の結婚はうまくいかず、離縁などをすることが多いということ。
ティップス【tips】
ちょっとしたこつやテクニック。特に、コンピューターのハードウエアやソフトウエア、デジタル機器などをうまく使いこなすための要領。チップス。