うわばみ‐そう【蟒草】
ミズナの別名。
うわ‐ばり【上張り/上貼り】
[名](スル) 1 襖(ふすま)・天井・壁などに仕上げとして紙や布などをはること。また、その紙や布。仕上げ張り。⇔下張り。 2 上にはおって着る着物。「帷子(かたびら)の—」〈浮・一代男・三〉
うわ‐ばん【上盤】
断層面の上位の岩盤。また、鉱脈や炭層などの上側の岩盤。
うわ‐ひ【上翳/外障眼】
ひとみの上に曇りができて物が見えなくなる眼病。→底翳(そこひ)
うわ‐ひげ【上髭】
唇の上のひげ。鼻の下のひげ。口ひげ。
うわ‐び【上火】
料理のとき、天火などにより材料の上方から当てる火。⇔下火。
うわ‐びょうし【上表紙】
書籍類の上になる側の表紙。表(おもて)表紙。
うわ‐ぶみ【上文】
手紙の上書き。「—に、西山よりと書いたるを」〈かげろふ・中〉
うわ‐ぶれ【上振れ】
[名](スル)数値・指標などが想定したものよりも上がること。「国内景気が—する可能性は低い」「—リスク」⇔下振れ。
うわ‐ぶ・れる【上振れる】
[動ラ下一]上振れすること。「業績が—・れる」→上振れ