えき‐ちか【駅近】
鉄道駅の近くにあること。「—のマンション」
えき‐ちか【駅チカ】
《「駅の地下」の意。「エキチカ」「駅地下」とも書く》鉄道会社が駅構内の地下に設けた商店街。→駅ナカ
えき‐ちく【役畜】
農耕や運搬などの労役に用いられる家畜。牛や馬など。
えき‐ちゅう【益虫】
人間の生活に直接・間接に利益をもたらす昆虫。一般に、害虫防除に役立つ寄生蜂やトンボ・カマキリ、花粉を媒介するミツバチなどをいう。⇔害虫。→有用昆虫
えき‐ちょう【役丁】
古代、諸国から夫役(ぶやく)で都へ集められた青壮年の男。仕丁(じちょう)。えきてい。
えき‐ちょう【益鳥】
農林業上、有益とされる鳥。一般に、ツバメ・シジュウカラなどの食虫性の鳥をさす。⇔害鳥。
えき‐ちょう【駅丁】
「駅子(えきし)」に同じ。
えき‐ちょう【駅長】
1 鉄道駅の最高責任者。 2 律令制で、駅の長。駅戸(えきこ)の中から選んで、駅使の送迎およびその事故の処置、駅鈴の検査、駅子(えきし)・駅馬・駅舎の監督を主な職務とした。うまやのおさ。