え‐ず【絵図】
1 家屋・土地・庭園などの平面図。絵図面。 2 絵。絵画。
エズ【Èze】
フランス南東部、アルプ‐マリチーム県の村。ニースとモナコの中間に位置する。中世に異教徒からの攻撃を防ぐために、急峻(きゅうしゅん)な岩山や丘の上に城壁をめぐらして築いた「鷲(わし)の巣村」の一。
え・ず【怨ず】
[動サ変]《「えんず」の撥音の無表記》「えん(怨)ずる」に同じ。「もの憎みはいつならふべきにかと—・じ給へば」〈源・澪標〉
えず・い
[形]《中世・近世語》 1 不快である。いとわしい。「きたなさうに、—・い色が見へたぞ」〈史記抄・佞幸列伝〉 2 怖い。恐ろしい。〈日葡〉 3 ひどい。乱暴である。「お家主どのへことわって、—・...
え‐ず・く【嘔吐く】
[動カ四]吐き気をもよおす。また、へどを吐く。〈易林本節用集〉
エズナ【Edzná】
メキシコ東部、カンペチェ州にあるマヤ文明の遺跡。ユカタン半島西部、州都カンペチェの南東約40キロメートルに位置する。マヤ古典期後期の遺跡で、5層の神殿やプウク様式と呼ばれる複雑なモザイク装飾が見...
え‐ずめん【絵図面】
家屋や土地・庭園などの平面図。図面。絵図。
えず‐ら・し
[形シク]吐き気がするほど嫌である。気味が悪い。「—・シヤ イヤニ思フ也」〈一茶・方言雑集〉