えん‐しゅう【円宗】
天台宗の異称。円頓(えんどん)宗。
えん‐しゅう【怨讐】
うらんでかたきとすること。うらみのあるかたき。おんしゅう。
えん‐しゅう【遠州】
遠江(とおとうみ)国の異称。
⇒小堀遠州(こぼりえんしゅう)
「遠州流」の略。
えん‐しゅう【演習】
[名](スル) 1 慣れるために繰り返し習うこと。練習。「—問題」 2 実戦や非常時を想定して行う訓練。「実弾—」「消防—」 3 大学・大学院などで、教授の指導のもと学生が研究・発表・討議を行う...
えんしゅう‐あんどん【遠州行灯】
小堀遠州が考案したと伝えられる円筒形の行灯。丸行灯。
えんしゅう‐おりもの【遠州織物】
静岡県浜松市付近で産する織物の総称。縞(しま)・絣(かすり)・織り色木綿など。
えんしゅう‐かく【円周角】
円周上の一点から他の二点に引いた二つの弦のつくる角。
えんしゅう‐ぎょがんレンズ【円周魚眼レンズ】
⇒全周魚眼レンズ
えんしゅう‐しがらき【遠州信楽】
小堀遠州の好みで作られた信楽焼の茶道具。「花橘(はなたちばな)」茶碗が代表的。
えんしゅう‐じま【遠州縞】
浜松市付近で産する木綿の縞織物。