エー‐ティー‐ピー【ATP】
《Association of All Japan TV Program Production Companies》⇒全日本テレビ番組製作社連盟
エー‐ティー‐ピー【ATP】
《automatic train protection》走行する高速鉄道車両の車間距離を一定に保つシステム。自動列車防護装置。自動列車保護装置。→ATC
エーティーピー‐アーゼ【ATPアーゼ】
生体内でATP(アデノシン三燐酸(りんさん))をADP(アデノシン二燐酸)と無機燐酸に加水分解する酵素の総称。この際、1モル当たり7〜10キロカロリーのエネルギーが放出され、筋肉の収縮やさまざま...
エーティーピーごうせい‐こうそ【ATP合成酵素】
生体内でATP(アデノシン三燐酸(りんさん))の合成に寄与する酵素。一方が軸となり、もう一方が回転するモーターのような構造をしており、細胞内のミトコンドリアの内膜などに存在する。水素イオンの濃度...
エーティーピー‐シンテターゼ【ATPシンテターゼ】
⇒ATP合成酵素
エー‐ティー‐ブイ【ATV】
《all-terrain vehicle》全地形対応車。四輪バギーとも呼ばれ、泥地、砂浜、雪道、舗装道路など地形に関係なく走行できる。排気量50ccから660ccまでと種類は豊富で、値段も乗用車...
エー‐ティー‐ブイ【ATV】
《Automated Transfer Vehicle》ESA(欧州宇宙機関)が開発した無人宇宙輸送機。2008年に初打ち上げに成功。計5回の輸送に成功し、2014年に運用終了。ロシアのプログレ...
エーテボリ【Göteborg】
⇒イェーテボリ
エーテル【(オランダ)ether】
1 2個の炭化水素基が酸素原子1個と結合した化合物の総称。一般に中性で芳香のある揮発性の液体。特に、エチルエーテルをいう。 2 光の波動説で光を伝える媒質として仮想され、光の電磁波説以後は電磁波...
エーテル‐けつごう【エーテル結合】
1個の酸素原子に2個の炭化水素基が結びついている時に、酸素と炭素の間に見られる結合(-C-O-C-)。一般に化学的に安定な結合として知られる。