あんごう‐つうか【暗号通貨】
不正防止のため、高度な暗号技術を用いる仮想通貨。クリプトカレンシー。クリプトコイン。→ビットコイン [補説]ネットワーク上で共有される取引情報により管理され、受け渡しの整合性を確認することで通貨...
あんごう‐ぶん【暗号文】
1 暗号を使って書かれた文。「—を解読する」 2 コンピューターネットワークにおいて、暗号化されたテキスト。⇔平文(ひらぶん)。
アンサンブル‐がくしゅう【アンサンブル学習】
《ensemble learning》機械学習において、複数の学習器を組み合わせて正答率を高める手法。個々の学習器の精度が低い場合でも、多数決などによる平均値を採用することで、全体的により良い結...
あん‐すう【暗数】
実際の数量と統計上あつかわれる数量との差。主に犯罪統計において、警察などの公的機関が認知している犯罪の件数と実社会で起きている件数との差をさす。
あんぜん‐うんてん【安全運転】
1 自動車・列車・機械などを、操作要領に従って慎重に操作すること。 2 (比喩的に)物事の運営や人間関係などにおいて、当たらず触らずの無難な進め方をすること。「—の答弁」
アンティゴネ【Antigonē】
ギリシャ神話で、テーベ王オイディプスの娘。盲目の父に従い各地を放浪、のちテーベに戻り、叔父クレオン王の命にそむいて反逆者として戦死した兄を葬ったため、洞窟(どうくつ)に閉じ込められて自殺した。ソ...
あんてい‐そうさ【安定操作】
時価発行増資や時価転換社債の発行を行うときに、その株価の相場を安定させる目的で市場において行う一連の売買取引。また、その委託・受託。法令により、厳格な要件のもとでのみ認められている。
あん‐でんりゅう【暗電流】
光電効果により光電流を生じる装置において、光を照射しない時にも流れている微弱な電流。熱的要因や絶縁不良のために生じる。CCDやCMOSイメージセンサーなどの撮像素子の場合、画像のノイズの原因とな...
アンフレンド【unfriend】
フェースブックなどのSNSにおいて、ある特定のユーザーと交友関係をやめること。交友リストから名前を除外すること。
あんぽり‐けつぎ【安保理決議】
国際連合の安全保障理事会(安保理)において行われる決議。法的拘束力があり、加盟国は決議に従わなければならない。安保理を構成する15か国(常任理事国5か国、非常任理事国10か国)のうち9か国以上が...