じこはんのうせい‐ぶっしつ【自己反応性物質】
消防法の別表第一で危険物として第5類に分類されるもの。固体または液体であって、爆発の危険性を判断するための政令で定める試験において政令で定める性状を示すものまたは加熱分解の激しさを判断するための...
こう【香】
[音]コウ(カウ)(呉) キョウ(キャウ)(漢) [訓]か かおり かおる かんばしい かぐわしい [学習漢字]4年 〈コウ〉 1 よいにおいがする。かおり。「香気・香水・香草・香味/薫香・芳...
しゅ‐ご【主語】
1 文の成分の一。文において、述語の示す動作・作用・属性などの主体を表す部分。「鳥が鳴く」「山が高い」「彼は学生だ」という文で、「何が」に当たる部分をいう。日本語では、主語がなくても文として成立...
しゅう‐き【臭気】
くさいにおい。いやなにおい。悪臭。比喩的にも用いる。「鼻をつく—」「—芬々(ふんぷん)たる学者気どり」
じゅくし‐くさ・い【熟柿臭い】
[形][文]じゅくしくさ・し[ク]熟柿のようなにおいがする。酒に酔った人の息のにおいを形容する語。「—・い息を吐きかけられる」
しゅう‐えん【周延】
形式論理学で、命題がそこに含まれる概念の外延全部に主張されていること。例えば、「すべての人は動物である」において、「人」は周延されているが「動物」は周延されていない。また、「すべての人は植物では...
しぜんはっかせい‐ぶっしつ【自然発火性物質】
消防法の別表第一で危険物として第3類に分類されるもの。同法では「自然発火性物質および禁水性物質」を第3類にまとめ、固体または液体であって、空気中での発火の危険性を判断するための政令で定める試験に...
しひょう‐めいがら【指標銘柄】
国債の市場において、他の銘柄も含んだ全体の値動きを代表する銘柄。長期国債のうち、発行量や流通量が多いものが市場において自然に選ばれる。また、株式市場全体や特定の業種の銘柄の値動きをよく反映する銘柄。
しふん‐の‐か【脂粉の香】
紅やおしろいのにおい。女性の化粧のにおい。「—がただよう」
ござ・る【御座る】
[動ラ四]《四段動詞「ござある」の連体形「ござある」の音変化》 1 「いる」の意の尊敬語。いらっしゃる。おいでになる。「お奏者はどこもとに—・るぞ」〈虎明狂・餅酒〉 2 「ある」の意の尊敬語。お...