おかざき【岡崎】
婚礼のときの嫁のかぶりもの。約6センチ幅の白布を菱形(ひしがた)に畳み、それを広げてかぶる。葬列につく近親の婦人も用いる。岡崎帽子。 [補説]地名・作品名別項。→岡崎
おかざき【岡崎】
愛知県中南部の市。西三河地方の経済の中心。本多氏らの城下町、東海道の宿駅として発展。徳川家康の生地。繊維・自動車工業が盛ん。八丁味噌の産地。平成18年(2006)1月、額田(ぬかた)町を編入。...
おかざき‐し【岡崎市】
⇒岡崎
おかざきし‐ひがしこうえんどうぶつえん【岡崎市東公園動物園】
愛知県岡崎市にある動物園。昭和58年(1983)開園。東公園内のほぼ中央に位置する。
おかざき‐じょう【岡崎城】
岡崎市にある城。徳川家康の祖父松平清康が居城とし、家康もここで生まれ、一時本拠とした。明和6年(1769)以降は本多氏が在城。第二次大戦後、天守閣を復興。竜が城。
おかざき‐じょしだいがく【岡崎女子大学】
愛知県岡崎市にある私立大学。平成25年(2013)開学。
おかざき‐へいや【岡崎平野】
愛知県中央南部に広がる平野。矢作(やはぎ)川・境川流域の低地と周囲の台地からなる。かつては穀倉地帯だったが、現在は都市化が進み自動車工業の中心地。西三河平野。西三(せいさん)平野。
おかざき‐みそ【岡崎味噌】
⇒八丁味噌
お‐かざり【御飾り】
1 神仏の前の飾りつけ、または供え物。「神棚の—」 2 「飾り4」に同じ。 3 「飾り3」に同じ。「—の会長」