パース
「パースペクティブ」の略。「—がおかしい」
ふくろう【梟】
狂言。弟のようすがおかしいので、兄が山伏に加持を頼むが、祈るうちに弟に憑(つ)いていた梟が、兄や山伏にまで取り憑く。別名「梟山伏(ふくろやまぶし)」。
伊藤永之介の小説。昭和11年(1936...
へそ‐ちゃ【臍茶】
《「臍で茶を沸かす」の略》たまらなくおかしいこと。
へん【変】
[名] 1 事態が移り変わること。変化すること。「不意に風雨の—に出逢うことも」〈鉄腸・雪中梅〉 2 急に異常な事態の起こること。また、その事態。「承久(じょうきゅう)の—」「万一の—に備える...
ほてっ‐ぱら【ほてっ腹】
[名・形動]《近世語》 1 肥満して張り出た腹。また、その人。「その—くり抜いてやらんものと」〈浄・双生隅田川〉 2 馬子(まご)が馬をののしっていう語。「けたいの悪い—めと鞭(むち)を打ち」〈...
よじ・れる【捩れる】
[動ラ下一][文]よぢ・る[ラ下二]ねじってまげたような状態になる。ねじれる。「ベルトが—・れる」「腹が—・れるほどおかしい」→腹の皮が捩れる [補説]「腹がよじれる」は「腹の皮がよじれる」の省...
ルーピー【loopy】
[形動]頭がおかしいさま。酒に酔って正体がないさま。ふらふらしているさま。
ろん【論】
1 物事の筋道を述べること。また、その述べたもの。意見。「—の立て方がおかしい」「—が分かれる」「人生—」 2 意見をたたかわすこと。議論。論議。「—の外(ほか)だ」「水掛け—」 3 インドの仏...
わらわ・し【笑はし】
[形シク]《動詞「わら(笑)う」の形容詞化》おかしい。笑いたくてたまらない。「説法しすましたりと—・しくぞ思はれける」〈盛衰記・一一〉