すみ‐ばん【墨判】
江戸幕府の鋳造した金貨で、表に極印(ごくいん)を打たないで墨書きしたもの。
スポット‐アナウンス
《(和)spot+announcementから》ラジオやテレビで、番組の中に挟む、ごく短いニュースや広告の放送。
す‐びき【素引き】
1 張りの強さをためすため、弓に矢をつがえず、弦だけを引くこと。 2 縄などをしごくこと。「用意の早縄—して」〈浄・布引滝〉
スポット‐そっこう【スポット測光】
《spot metering》TTL測光の一。画面の中央部または任意のごく狭い部分を測光する方式。通常、面積で2パーセント、視角で1〜2度程度の範囲に限定して測光する。極端な逆光でのポートレート...
雀(すずめ)の涙(なみだ)
ごくわずかなもののたとえ。「—ほどの退職金」
ストレリチア【(ラテン)Strelitzia】
ゴクラクチョウカの別名。
スコート【skirt】
1テニスなどのスポーツを行う際に着用する、ごく短めのスカート。ブルーマーなどの上に、重ね履きすることが多い。 2広く運動の際に着用する、キュロットスカート。商標名。
しんくう‐の‐エネルギー【真空のエネルギー】
宇宙創世のごく初期に、宇宙の急膨張を引き起こしたとされるエネルギー。インフレーション宇宙論によれば、真空の相転移が生じ、そのエネルギーが潜熱として解放されて熱に転じ、超高温の宇宙が加速膨張したと...
しんじ‐にぶばんきん【真字二分判金】
江戸幕府が文政元年(1818)から鋳造した二分判金。楷書で「文」の字の極印(ごくいん)を打ってある。真字二分金。
じんこう‐げんそ【人工元素】
天然には存在せず、人工的に作り出された元素の通称。原子炉や加速器を利用し、陽子・中性子などを原子核に当てて人工的に作り出す。ふつう超ウラン元素や超重元素、人工放射性同位体などを指すが、天然にごく...